2018年6月5日のブックマーク (1件)

  • 76年前の今日、ミッドウェーで大敗した海軍指揮官がついた大嘘(神立 尚紀) @gendai_biz

    日大アメフト部の反則問題、国会の森友、加計問題……、昨今の日では、責任ある者たちの言い逃れとしか思えない言動がまかり通っている。いつの間に、日社会はこんな風になってしまったのかと思うのだが、太平洋戦争の最前線で戦闘を経験した多くの搭乗員を取材した神立氏によれば、この責任逃れ体質は、日人をどん底に追い込んだあの戦争においてもおおいに発揮されていたという。 現場の声と参謀たちの発言のズレ 太平洋戦争が始まって約7ヵ月後の昭和17(1942)年6月5日、それまで無敵を誇っていた日海軍は、ミッドウェー海戦で、南雲忠一中将率いる「赤城」「加賀」「蒼龍」「飛龍」の主力空母四隻を撃沈され、開戦以来はじめての大敗を喫した。圧倒的に優勢な戦力を擁しながら、劣勢のアメリカ艦隊に敗れたこの戦いが、「あの戦争」の一つのターニングポイントになったことに、議論の余地は少ないと思う。 ところが、この海戦に参加し

    76年前の今日、ミッドウェーで大敗した海軍指揮官がついた大嘘(神立 尚紀) @gendai_biz
    h-kaji-zero
    h-kaji-zero 2018/06/05
    人間の進歩がないことを嘆く記事であるが、個人的には、日本人が、どこかの時期にリーダーシップを失ったように思えてならない。