最新の研究によるとキリストの生誕は12月25日ではなく、実は6月17日ではないかという説が出てきました。キリストが生まれたときに輝いたという「ベツレヘムの星」が大きなカギとなったようです。 詳細は以下 Astronomer Dave Reneke believes he has solved the Star of Bethlehem mystery | Christmas | News.com.au キリスト生誕の日については諸説あり「12月だと『羊飼いが野宿をしていた』という聖書の記述に無理がある」「同時期の歴史書と付き合わせると食い違う」など様々な面から西暦0年の12月25日は間違いである可能性がかなり高いといわれてきました。 今回、オーストラリアの天文家Dave Renekeが注目したのは当時の天体の様子です。高度な星図ソフトウェアと聖書の記述をもとにして解析したところ、キリストが
![クリスマスは6月17日であることが天体観測で判明](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/4dd40bd7f2017793d600a76180c263fb3a0f94c7/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fi.gzn.jp%2Fimg%2F2008%2F12%2F11%2Fjesus_born_on_june_17th%2F670541_76607387.jpg)