ねとらぼ読者のみなさんはPCでのお仕事がメインという方が多いのではないでしょうか。するとどうしても身体が固まりがちで、肩などのコリに悩まされることが多くなります。そんな悩みを解消すべく、身体のプロであるヨガの先生に、仕事のすきま時間にできる、身体のコリを解消するストレッチを教えてもらいました。 今回、ストレッチを教えていただいたのはヨガインストラクターのなつみ先生。普段はIT関連企業にお勤めですが、週末には不定期でヨガ教室を開き、受講生を指導しています。体操を試してもらうのはライターの橋本サユリさん。PCでの執筆作業が多く、肩こりにはしょっちゅう悩まされているそうです。 ヨガインストラクターのなつみ先生 体操を体験していただく橋本さゆりさん まずは、PCで酷使する腕と、固まりがちな背中を伸ばすストレッチ。両腕を前に伸ばし、手を組みます。頭を下げて、組んだ手を前に、逆に背中を後ろに引っ張るよ
住宅リフォームのオクタ(さいたま市、山本拓己社長)は、社員の就業中の仮眠を認める「パワー・ナップ制度」を3月下旬から導入した。 経営陣の提案による同制度に、社員は「居心地の良さを感じる」と歓迎ムードだ。 パワー・ナップ (power-nap)とは、ごく短時間の仮眠を指す。単位時間当たり最大の効果を狙う米国発祥の睡眠法である。同社は、新たな制度を当初「シエスタ制度」と名付けたが、比較的長時間の休憩を指すシエスタよりも適した「パワー・ナップ」に改称した。 同制度では、社員に1日に1回、15〜20分の短い仮眠を認めている。事前申請は不要。眠くなったタイミングで、各自が自主的に眠りに入る。 デスクに枕を置いて寝る、言葉や表示で伝えるなど、仮眠中であることが分かるようにすれば、周囲が電話を回さないなど配慮する。 建築業界では、職人が昼食後に少し昼寝をして、午後の仕事への集中力や安全性を高め
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