やってる食べ物の損なこと!①根菜類は切らないと損! 大根や玉ねぎなどの根菜類は、お肌にも良いビタミンCが豊富に含まれてますが、実はそのビタミンCって細かく切れば切るほど増えるんです。なので心行くまで刻みましょう。 ②サラダにはマヨネーズをかけないと損! 野菜に含まれる、アンチエイジングに欠かせないβカロテンやビタミンKというのは、油に溶け込んで初めて体の中に入っていけるという性質があります。マヨネーズは特にそういった栄養が溶け込みやすいんだそうです。 ③ブロッコリーは鍋で茹でると損! ビタミンCが豊富なブロッコリー。でも茹でるとその豊富な栄養素がお湯に溶けだしちゃいます。なので、そのお湯を使ってスープにするか、株のままレンジでチンしましょう。 ④ゴマはそのまま食べると損! 栄養満点なゴマは硬い殻に閉じこもっていて、そのまま食べると消化されずに出てきちゃうので、栄養がさっぱり取れません。ゴリ
和食に欠かせない「だし」だが、自分で取るのはなんとなく面倒に感じ、インスタントのだしを使っている人も多いかも。でも、実はだしは1分で取れるものだって、知ってました? そんな目からウロコの情報を得たのは、先日おこなわれた「第一回親子で昆布味覚授業」でのこと。 料理の基本であるだしについて学び、正しい味覚を鍛えてほしいという目的でフジッコ株式会社が小学生とその親を対象に実施した食育プログラムだ。講師はなんと、ミシュラン2つ星の和食の名店「分とく山」の総料理長であり、天然だしのPR・啓蒙活動をおこなうだしソムリエ協会のアドバイザーもつとめる野崎洋光さん! ライフスタイルの変化にともない、日本の食文化をよく知らない日本人も増えている今日このごろ。 「お米や味噌、醤油のことはわからないのに、チーズとかワインは一生懸命勉強するんですよね。日本のものって何? ということを日本人が一番知らない」 と皮肉ま
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く