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  • 先ず隗より始めよ : 故事ことわざ辞典

    先ず隗より始めよの解説 【読み方】 まずかいよりはじめよ 【意味】 先ず隗より始めよとは、遠大な事業や計画を始めるときには、まずは手近なところから着手するのがよい。また、物事は言い出した者から始めよというたとえ。 【注釈・由来】 「隗」とは、中国の戦国時代の人物、郭隗のこと。 どうすれば賢者を招くことができるかと、燕の昭王に問われた時、郭隗が「まず私のような凡人を優遇することから始めて下さい。そうすれば優秀な人材が集まってくるでしょう」と言ったという故事に由来する。 【出典】 『戦国策』 【例文】 ・先ず隗より始めよと言いますから、この企画を発案した私が自ら営業に回ろうと思っています。 ・先ず隗より始めよというように、現状把握から始めていきましょう。 ・先ず隗より始めよだ。今回の言い出しっぺの君がプロジェクトを進めてくれ。 【注意】 「隗」を「魁」と書くのは誤り。 先ず隗より始めよの関連語

    先ず隗より始めよ : 故事ことわざ辞典
    h075039
    h075039 2013/06/16
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