若い人で、特にブログを始めたばかりの方などにありがちだと思うのですが、誰かの悪口を怒りのままブログに書いてしまうことがあると思います。もしかしたら、そこそこ年齢が高くても陥るかもしれません。 例えば、誰かの痛い批判。耳が痛い批判ではなく、何の根拠も無い批判は、作品を発表し続ける限り、あるいは活発に活動し続ける限り遭遇します。クレーマーの数やアンチの数は知名度に比例します。有名になればなるほど理不尽な批判に晒され、時には直接手紙や電子メールが届くと思います。 デールカーネギーの著書、道は開けるのなかに面白い方法があります。今回はそれを現代風にちょっとアレンジしてご紹介します。 書かないのはむしろ心の毒 まず、不愉快な思いをしたり、反論し、罵倒したい相手が居る場合、とにかくそれは一度書きましょう。書かないでいるのは心の毒です。書きましょう。思い切って書きましょう。 毒を吐く場所は、オフラインで