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2005年12月25日のブックマーク (3件)

  • 将棋ソフトの扱いに見る「日本のこれからの姿」

    将棋ソフトが年を追うごとに強くなっている。現代最強ソフトは「激指《げきさし》」(独立行政法人研究員・鶴岡慶雅氏らの作品)で、アマチュア初段程度の棋力の私では全く勝てないレベルにある。そして情報技術(IT)の進展とともに、将棋ソフトがさらに強くなっていく方向は確実で、いずれはプロ棋士と雌雄を決さざるを得ないことになる。 チェスの世界では、人間の世界チャンピオン・カスパロフが、一九九七年に米IBM製スーパーコンピュータ「ディープブルー」に初めて敗れた。将棋はチェスに比べてルールが複雑なので、チェスほど早く人間の最高峰にまで到達できず、「激指」もようやくアマチュアのトップクラスと肩を並べるようになったところである。 しかしここで注目すべきは、チェス最強ソフトを作るためにはIBMという巨大組織の資が必要であるという考え方は、九〇年代までの古い感覚だということなのだ。これからは「最強ソフトを作

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    h1r05h1 2005/12/25
    こういう人は近い将来ロボットが実用的になったら「ロボットを大相撲に参加させろ」と言い始めるにちがいないんです。
  • ES細胞捏造事件と反日 - 依存症の独り言

    韓国・ソウル大の黄禹錫教授をめぐる胚性幹細胞(ES細胞)の論文不正疑惑について、ソウル大調査委員会はクロと判定した。 調査委員会は、最終調査にはまだ時間がかかるとしている。が、黄教授が研究成果として公式発表した米科学誌『サイエンス』掲載の論文は、『データ捏造による虚偽』と 断定された。この調査結果を受け、『サイエンス』は、黄教授の今年5月の掲載論文を 全面的に取り消す手続きに入った。 これまでも自然科学の分野で、研究成果の偽造や捏造は多々あった。これは我が国も例外ではない。ただ、今回の事件が深刻なのは、『論文発表が金や名声に直結する』という、黄教授の私利私欲や名誉欲だけが原因ではないということだ。 そこには、韓国的特殊事情が背景に絡んでいる。各メディアも、その点に焦点をあてて報道している。 『韓国のプライドの高さ、国際社会で認められたいとの熱望、さらに「早く結論を出せ」とする「パルリパルリ

    ES細胞捏造事件と反日 - 依存症の独り言
  • Bing

    「新市庁舎」ドイツ, ハノーファー (© Scholz F. Collection/Arco Images/Age Fotostock)

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    h1r05h1 2005/12/25
    こちらもあわせてご覧ください。 http://www.asahi-net.or.jp/~un3k-mn/kusyu-kusyu.t.htm