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ブックマーク / gihyo.jp (2)

  • 第3回 安全な「リリース」 ~ 複数リポジトリによる作業の隔離 | gihyo.jp

    今回は、不安定な成果物が混在するメイン開発ラインに対して、リリース作業の構成管理の独立性・平行性を、分散リポジトリを使って確保する方法について説明します。 「リリース」における成果混交の問題 「一度だけリリースしてしまえば、後は野となれ山となれ」という開発は皆無である、とは言いませんが、 一般的な開発の場合、以下のような契機での「リリース」が必要とされるのではないでしょうか。 製品の出荷 リリース前の試用版の提供 個別カスタマイズ版の提供 障害修正版の提供 開発期間途中での中間納品 こういった「リリース」の際、例えばCVSやSubversionといったモダンな構成管理ツールであれば、「⁠タグ付け」や「ブランチ」といった機能により、以下のようなことを実現します(体系的な詳細に関しては、「⁠パターンによるソフトウェア構成管理」を参照されるのが良いでしょう⁠)⁠。 ベースとなる版の決定 固有の

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  • 第12回 近接検索機能 | gihyo.jp

    今回は、ある文字列の近くに別の文字列が存在するという条件の全文検索機能について取り上げます。 近接検索の利用価値 「ある文字列"A"の近くに特定の文字列"B"が存在する」という条件の全文検索を考えてみます。まずは、AND演算子を使って検索することを検討してみましょう。 "A" AND "B" このようなAND演算子を使った全文検索では、文中のどこかに"A"と"B"という文字列が存在しさえすれば、結果に含まれてしまいます。この方法では、"A"と"B"の出現位置が接近しているという条件がまったく反映できません。「近く」という条件は、単純なAND検索では表現できないのです。 では、「⁠近く」という条件にはどのような利点があるでしょうか。100ページ近くある長い文書の頭と終わりに"A"と"B"の文字列が出現している文書と、1段落の中に"A"と"B"の文字列の出現している文書とでは、どちらが"A"と

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