前編「業務用スマートフォンをWi-Fi接続させる方法」に続き、モバイルWi-Fiを業務活用する際に役立つ情報を紹介する。 Windows 7搭載Netbookをモバイルホットスポットとして使う Windows 7搭載Netbookを従業員に支給している企業は、もう1つの選択肢を考えるかもしれない。それは、これらのNetbookを仮想アクセスポイント(AP)に変身させるというものだ。Windows 7では、Wi-Fiアダプターを再構成し、インターネットアクセスの共有に利用できるホストされたネットワークとして動作させる機能がサポートされている。Windows 7の仮想APを構成するのは簡単だ。管理者としてコマンドプロンプトを開き、以下のコマンドを入力するだけでよい。 関連ホワイトペーパー Windows 7 | スマートフォン | タブレット | 見える化 | 無線LAN
![Windows 7搭載機をモバイルWi-Fiスポットとして使う](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ed82584f76306cc25973dd906e9d668c088055be/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimage.itmedia.co.jp%2Ftt%2Fnews%2F1109%2F07%2Fsk_kaigai04.jpg)