2021年8月20日のブックマーク (3件)

  • 女性記者セクハラ被害事件簿 第16号 - syakai-no-mado

    【加害者①】常葉菊川高校野球部 森下知幸監督(47歳) 【被害者①】毎日新聞静岡支局の女性記者(20代) 【加害者②】常葉菊川高校2年生(野球部の主力選手) 【被害者②】朝日新聞静岡支局の女性記者(20代) 【明るみに出たきっかけ】 『週刊文春』(2008年5月15日号)で記事が掲載された 【事案の概要】 静岡県の常葉菊川高校と言えば、全国的に名をはせた高校野球の強豪校の1つだ。2007年春の選抜で優勝して以来、2008年夏の選手権に至るまで、4季連続甲子園出場を果たしている。以前はローカル校に過ぎなかった常葉菊川を一躍甲子園の強豪に仕立て上げた立役者が、2006年夏から同校の監督を務めていた森下知幸氏である。 常葉菊川高校は、森下監督就任後の秋季東海大会で伝統校の中京を破って優勝し、2006年末の時点で、2007年の選抜出場がほぼ確実視されていた。春の選抜の主催社といえば毎日新聞。同社で

    女性記者セクハラ被害事件簿 第16号 - syakai-no-mado
  • 常葉菊川の女性記者セクハラ 「被害者」朝日、毎日は口閉ざす

    2007年春のセンバツ高校野球で優勝し、夏もベスト4入りを果たした野球の強豪「常葉菊川高校」がセクハラ騒動に揺れている。週刊誌が「同校野球部の監督や主力選手が、チームに密着取材していた女性記者にセクハラ行為を働き、うつ病による休職に追い込んだ」などと報じたのだ。報道を受けて高野連も調査に乗り出す考えを表明したが、「被害者」であるはずの新聞社の口は重い。 担当女性記者2人が休職に追い込まれる? 「セクハラ騒動」を報じたのは、「週刊文春」08年5月15日号(首都圏では5月8日発売)。記事によると、同校野球部の森下知幸監督(47)が、06年12月下旬から、同校を担当していた毎日新聞のA記者(20代女性)にセクハラ行為をしたというのだ。記事によると、監督はA記者を無理矢理カラオケに誘ったほか、A記者が運転していた車に無理矢理乗り込み、A記者の手を握るなどしたという。 さらに07年夏には、同校が静岡

  • 甲子園がつらいという話

    今年は新型コロナウイルスの影響で全国高校野球選手権大会、いわゆる夏の甲子園大会が中止になりました。 この大会のファンがたくさんいるのは知っていますし、私の友だちにも、実家の家族にも、高校野球好きな人が多いです。親戚には球児もいて、その子のことは私も応援しています。 こうした人たちが大会中止を残念がる気持ちはよくわかります。その気持ちを否定するつもりは、一切ありません。題に入る前に、まずそれを書いておきたいと思います。 甲子園がつらい理由 そのうえで、私は夏の風物詩となっているこの大会を見るのが苦痛です。毎年この時期になるのが嫌で仕方ない。高校野球がテレビで放映されていると、とても苦しくなります。 「嫌なら見なければいい」と言う人もいるでしょう。でも、高校野球は、どんなに避けようとしても、完全には避けられないほどの大イベントです。地方大会もあり、町を歩いていれば、ユニフォームを着ている選手

    甲子園がつらいという話
    h1romi
    h1romi 2021/08/20
    えー???高校野球取材担当って女性記者多いから、この方だけじゃないのかもと思ってしまう。