トップ > 愛知 > 2月26日の記事一覧 > 記事 【愛知】 「存続を」「仕方ない」 フェリー廃止方針で利用者ら Tweet mixiチェック 2014年2月26日 9月末での廃止が明らかになった名鉄海上観光船のフェリー「フラワーライン」。奥は公的支援で存続された伊勢湾フェリー=田原市の伊良湖港で 名鉄海上観光船(南知多町)が南知多町の師崎港と田原市の伊良湖港を結ぶカーフェリー「フラワーライン」を九月末で廃止する方針が明らかになった二十五日、乗船客や港周辺の観光関係者からは「存続を」「仕方ない」とさまざまな受け止めが聞かれた。 この日、師崎港からフラワーラインが載せた車は四便で計十一台。マイカーで田原市に菜の花を見に行くという名古屋市西区の主婦(58)は「高速道で行こうと思って経路を調べたら、こちらの方が早く着くので利用した。混雑もなく快適なのに」と残念そうに話した。 仕事で名古屋から
トップ > 社会 > 速報ニュース一覧 > 記事 【社会】 大飯4号機で警報 タンク内の窒素気圧上昇 2012年7月15日 22時51分 関西電力大飯原発4号機(福井県おおい町)の再稼働工程を監督する経済産業省原子力安全・保安院は15日、同機の原子炉格納容器内のタンクに注入されている窒素気圧の上昇が基準値を超えたことを示す警報が作動した、と発表した。 タンクは原子炉を冷やす一次冷却材の沸騰を抑える設備の一部。警報は15日午後6時18分に発生し、午後10時半現在も作動中だが、放射性物質の放出など、外部への影響はないという。 関電の担当者は「タンクの健全性に問題はなく、4号機の起動工程にも影響はない」と話した。16日朝までタンク内の窒素気圧を下げる作業を続ける。(中日新聞) この記事を印刷する PR情報 Ads by Yahoo!リスティング広告 最新記事 熱中症で400人超搬送 連休中日の列
トップ > 社会 > 速報ニュース一覧 > 記事 【社会】 白血病「両親被爆」に多く発症 2012年6月3日 17時01分 長崎市で開かれた原子爆弾後障害研究会。左端は広島大の鎌田七男名誉教授=3日午後 広島原爆で被爆した親を持つ「被爆2世」のうち、原爆投下後10年以内に生まれ、35歳までに白血病を発症したケースは、両親とも被爆した2世が少なくとも26人に上り、父親のみ被爆の6人、母親のみ被爆の17人に比べて、多いことが広島大の鎌田七男名誉教授(血液内科)らの研究で分かった。 長崎市で3日開かれた原子爆弾後障害研究会で発表した。 2世を対象にした従来の調査では、日米共同運営の研究機関「放射線影響研究所」(広島市、長崎市)を中心に「親の被爆による遺伝的影響はみられない」との研究結果が数多く出ている。 (共同) この記事を印刷する PR情報 Ads by Yahoo!リスティング広告 最新記
トップ > 社会 > 速報ニュース一覧 > 記事 【社会】 耐震性低い設備30年放置 福島第1原発 2012年4月22日 18時05分 福島第1原発で倒壊した開閉所の「がいし型遮断器」(東京電力提供) 東京電力の担当者も参加した研究機関が30年以上前、「耐震性が低い」と指摘した電気設備が福島第1原発で交換されないまま使われ、昨年3月の地震の揺れで倒壊、外部電源喪失の一因になったことが22日、分かった。 福島第1原発事故では地震後の津波で配電盤などが水没したため、この電気設備が倒壊しなくても電源喪失を免れることはできなかったが、東電の安全対策の欠陥があらためて露呈した形だ。 この設備は、外部電源を受電する「開閉所」の遮断器。福島第1原発では重心が高い「がいし型」が使われていた。 (共同) この記事を印刷する PR情報 Ads by Yahoo!リスティング広告 最新記事 耐震性低い設備30年
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