1.接尾辞とは? 単語の語尾につくことによって、もともとの意味に、新しい意味を付加するものです。例えば、slow(ゆっくりした)の語尾に、副詞を作る接尾辞-lyを付けると、「ゆっくりと」(slowly)という意味になります。接尾辞は、接頭語と同じように、とても種類が多いです。 2.接尾辞の用法 たくさんありますが、ひとつずつ見ていきましょう。 1 人を表す名詞を作るer, ar, ee「〜される人」, eer, ian , ist, or 例えば、teach「教える」に接尾辞erを付けてteacher 教える人→「先生」となります。 swimmer(泳者) scholar(学者) employee(使用人) volunteer(志願者) technician(専門家) pianist(ピアニスト) actor(俳優) 2 抽象名詞、集合名詞を作るage, al, ation, ance,
![接尾辞 | ちょいデブ親父の英文法](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/1cc6e64c3b5f8358c350ebe33491b47a091c2128/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fchoidebu.com%2Fwp%2Fwp-content%2Fuploads%2Fmv_pic.jpg)