ブックマーク / ukdata.blog38.fc2.com (2)

  • ADHDは絶対に天才にならない | ブログ運営のためのブログ運営

    アスペルガーは天才になりうるが、ADHDは絶対に天才にならないとされる。アスペルガー症候群は、自閉そのものであるから、逆に妙な観察力があったりする。現実が見えてないので内面世界が肥大し、独特の思考が根を張り繁茂するから、正常な人間には盲点である問題に気づくことがある。障害者ではあるが、内面世界の巨人という側面がある。盲人ならではの視点が時として天才を生む。ADHDは同じ自閉症スペクトラムではあるが、衝動をコントロールできないのが根幹問題なので、アスペルガーとはかなり違う。ADHDは精神病とはまったく違う。分裂病的な理性崩壊ではなく、怒りや衝動で我を失うのだ。あまりにも思慮が浅いので、自由意思があるのか疑わしいくらいである。 落ち着きのある人間こそが、当の意味で強いのである。ADHDの特徴である衝動性と短絡性はほとんどの場合マイナスである。なにしろ自分をコントロール出来ないし、そのバーサー

    h1romi
    h1romi 2014/06/17
    うちの上司多動ぽいひといますが
  • 孤独な老人が不幸というのは嘘らしい | ブログ運営のためのブログ運営

    上野 正彦の「死体は告発する 毒物殺人検証 (角川文庫)」を読んでいたら、こんな記述があった。 独り暮らしの老人は自殺が多いというイメージがあるが、これは嘘であり、三世代同居の老人の方がはるかに多い、ということだ。 その他たくさんの研究をしたが、老人の自殺の研究は、国の衛生行政の方向を転換させることに役立った。当時、国は独り暮らしの老人はさびしく孤独であろうと、手厚い政策がとられていた。しかし統計をとってみると、独り暮らしの老人よりも、三世代同居の老人の自殺の方がはるかに多かったのである。  老人は体力も衰え、収入も少ない。家族の負担になっているから、信頼する身内から冷たく疎外されている。これが自殺の動機になっているが、警察官と一緒に検死に行き、息子夫婦に動機を尋ねても、世間体を気にして自分達が老人を疎外していたからなどとは、決して言ってはくれない。神経痛などの病苦を理由に持ち出すので、

  • 1