TBS系列で日曜9時から放送されている「ルーズヴェルト・ゲーム」の視聴率が上がってきました。他局の編成の結果もあると思いますが、16.0パーセントということで、同じく池井戸潤さんが原作の「花咲舞が黙ってない」と同じくらいの視聴率となっています。 これは、やはり原作が面白いという事もあるでしょうが、もちろんドラマ自体の作り込みもしっかりしていて、見応えがあるということもあるでしょう。「ルーズヴェルト・ゲーム」を見ていると、だいぶ「半沢直樹」の作りを周到しているように見えますが、その点は触れないでおきます。 このブログでは以前にも「ルーズヴェルト・ゲーム」について書きました。 視聴率はおとなしめだが、ルーズヴェルト・ゲームも面白いじゃないか このとき、敵対する野球部の選手が憎たらしいと締めくくったのですが、第5話まで終わって、今なおいい感じで憎たらしく演じられています。 そういえば、はてなブロ