ブックマーク / suminotiger.hatenadiary.jp (5)

  • 「図書館に居る子を見逃せない」と思った方へ - スズコ、考える。

    昨日のエントリ suminotiger.hatenadiary.jp に対する様々な反応を見ての続きです。 Twitter上のコメントやブログへのブックマークコメントなど私が確認できた範囲の反応の中に、「見逃して良いのか」「大人としてそれでいいのか」「学校へ連絡すべきではないか」「出来る事はなにもないのか」という声がいくつか散見されました。 支援を必要としているかもしれない子が目の前にいるのに何もしなくていいのか それぞれの方にそのような、なにかしたいという感情がなぜ湧くのか、その理由は様々かもしれませんし、想定している状況も恐らくは様々であろうと思います。義務教育年齢の明らかに小さな子を想定している人もいるかもしれないし、高校生を想定している人もいるかもしれない。小さな小学生とおぼしき子が平日に図書館をウロウロしていたらそれは確かに奇異に映るかもしれません。 そんな支援を必要としている子

    「図書館に居る子を見逃せない」と思った方へ - スズコ、考える。
  • 9月1日、図書館にいる子が居たら見逃してください - スズコ、考える。

    9月1日という日 Twitter上で夏休みに入ったころから目にしていた、子どもたちの自殺率が最も上がる日、それが9月1日だということ。 長い夏休みがあける日、40日程度の「安心して休める日」が終わってしまう日。また、あそこへ行かなくてはならない、休むことに理由が必要になってしまう、その日を迎えた子どもたちが最悪の解決法を選んでしまうのが、この日なのだと統計が記しています。 去年一時的に教室に入れなくなった息子を持つ親としても、色々と噂を流され居場所を無くして学校の屋上に立ったことがある自分自身の経験からも、あそこに行かねばならない辛さより楽になると思って死を選ぶ子どもたちが今も後を絶たないのだとニュース記事や統計を眺めながら胸が痛みます。 ある、図書館からの言葉 そんな中、TLにこんなツイートが流れてきました。 もうすぐ二学期。学校が始まるのが死ぬほどつらい子は、学校を休んで図書館へいらっ

    9月1日、図書館にいる子が居たら見逃してください - スズコ、考える。
  • 職場で叱られて泣いてしまっていた自分と自尊心のこと。 - スズコ、考える。

    なないおさんの先日のエントリ お子さんがもしかして発達障害かもという不安からこのブログに来て下さる方々へ - うちの子流~発達障害と生きる を拝見して、読後の感想をTwitterであれこれ呟いておりました。 それについては後日またこちらにまとめてもいいのかなと思っているのですが、つまるところ「自尊心」「自尊感情」のことをつれつれと書いておりまして。 発達障害の有無や程度に関わらず、子どもたちの自尊心を保つよう底上げできるよう育てること、それを意識すること、その大事さについて自戒を込めてツイートしました。 そこから自尊心の事をあれこれ考えていたときに、ふと思い出した自分の過去の謎が自分の中で繋がったので書いてみたいと思います。 それは、自分が家庭や学校、職場で何かをきつく叱られたときに泣いてしまっていたこと。 情けない話だと思うのですが、かなり最近まで私は自分のしたミスについて責められた時に

    職場で叱られて泣いてしまっていた自分と自尊心のこと。 - スズコ、考える。
    h1romi
    h1romi 2014/12/15
    え!?そういうことだったの?わたし。。。基本的自尊感情とやらが不足してるのか。
  • 子どもの失敗。「なんで!?」の前に。 - スズコ、考える。

    昨日のエントリで、問題が起こった時は過去を振り返るよりまず解決の為に全力を尽くした方がいいのかもという話題について書きました。 育児や夫婦間の問題を長期的に見たときに、引きずられないようあえて過去を振り返らないことでこれからを大事にしていくこと。 書いた後しばらく脳の中をいろんなことがぐるぐると回っていたのですが、その「まずその場をなんとかするために動く」ということがふと、子どもたちの様子とリンクしたので今日はそれについて書いてみたいと思います。 それは、昨日とはちょっと違う短期的な問題。 子どもが何か失敗したとき。例えばお茶をこぼしたり。 私はつい「あぁ!」って大きな声を出して子どもを萎縮させてしまったり、ビックリして固まってる子を尻目にさっと自分で拭いてしまったりすることがよくあったんですね。 夕方の忙しい時間とかバタバタしてるときに部屋を汚されてしまって「あー!もう!」っていうイライ

    子どもの失敗。「なんで!?」の前に。 - スズコ、考える。
    h1romi
    h1romi 2014/10/23
    子供って凄いな。
  • アレルギーと戦う人を無知ゆえに傷つける人が許せないのです。 - スズコ、考える。

    ここ数日、アレルギーの話題で紛糾するTLを眺めておりました。 どうも発端はここらしいです。 蕎麦アレルギーだった私が今蕎麦が大好きな理由。|河村直子オフィシャルブログ「理想の自分と出逢う旅」Powered by Ameba いやはや。 そりゃ紛糾もするよね、という内容なのですが、そこで荒れるいろんな声を眺めながらふと思い出したことをツイートしたらとてもたくさんRTされていたので、あぁ関心をもつ方も多いのかなと思ったので書き起こしてみます。 そのツイートは、これ。 アレルギーのことで色々紛糾してんのか。そうねえ、今までで一番おえってなったのは重度のアレルギーで医大入院したあと退院後に薬もらいにいった薬局の薬剤師に「アレルギーは甘え、甘やかすとなるからね、強い気持ちで突き放さないとだめよ」って20分くらい説教されたことかなぁ。— イシゲスズコ (@suminotiger) 2014, 8月 1

    アレルギーと戦う人を無知ゆえに傷つける人が許せないのです。 - スズコ、考える。
    h1romi
    h1romi 2014/08/13
    わかんない人はしあわせなんだよ。でも命落としてからじゃ遅いんだよね
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