広島ニュース デーモン閣下が、新たなPRを開始している。広島県のがん検診啓発特使に任命されているデーモン閣下が、電話でガン検診の音声案内をしてくれる「閣下ダイヤル」というもの デーモン閣下が、新たなPRを開始している。広島県のがん検診啓発特使に任命されているデーモン閣下が、電話でガン検診の音声案内をする「閣下ダイヤル」というもの。 閣下ダイヤルに電話をかけると、以下の様な音声が流れてくる。 閣下ダイヤル ポスター フハハハハハハハ！よくぞ吾輩に電話をくれた、誉めてやろう。これから吾輩が、諸君の住んでいる町の窓口につないでやるぞ と、親切にナビゲートしてくれる。 閣下ダイヤルは、ガン検診を受けたい人が、どうすれば受けられるか？というのをナビゲートするもので、県民の声を反映して実現したもの。 デーモン閣下の優しいナビゲートに従い、郵便番号などを入力していくと、自分の住む町や市のガン検診の窓口に

広島ニュース がん検診啓発キャラクターを務める デーモン閣下が6月から新たなサービス、「閣下Eメール」をスタートさせます。登録するとプレゼントがもらえるかも？ 「がん検診へ行くがよい！」と以前から広島県民に呼びかける、がん検診啓発特使のデーモン閣下が 閣下ダイヤルに続き、閣下Eメールサービスをスタート。 Photo by pref.hiroshima.lg.jp デーモン閣下は広島県の “がん検診啓発キャラクター” に任命されており、これまで広島市中区本通りでパレードを行ったり マツダスタジアムで始球式を行ったりと様々な場所で検診を受けるよう呼びかけを行ってきました。 昨年5月には、どうすればがん検診を受けられるか？をナビゲートする「閣下ダイヤル」をスタート。この斬新な試みに思わず電話をかけてみたという人も多いのでは。 そんな閣下ダイヤルに代わって2015年6月からスタートするのが「閣下E

呉市 スポット 観光 もともと貨物船として使われていたコンクリート船・武智丸が、広島県呉市にて防波堤として風景に溶け込んでいました。安浦漁港にある2隻の武智丸の船内の様子など。 安浦漁港（広島県呉市）内に、コンクリート船・武智丸があります。コンクリートで造られた船というのは珍しく、個人的にも初めて目にしました。武智丸はかつて貨物船として使われていた、本物の船です。 遠目に見ると、港に溶け込んでいるため船とは気づきにくいのですが、近づいてみると確かに船です！ 武智丸は、昭和19年・太平洋戦争末期に軍需物質の輸送のために造られた船。戦時中だった当時の鋼材不足を補うために、コンクリートで船を造ったのだそう。 貨物船として働いたのは昭和19年から20年までで、戦後、防波堤がなく台風被害の多かった安浦漁港に欲しいと当時の漁協組合長が奔走し、昭和22年に防波堤として2隻並べて据え付けられることになりま

広島市 西区 スポット 観光 瀬戸内海を遊覧する、海賊船・海王が11月21日にマリーナホップの花火打ち上げに合わせて1日限定のナイトクルージングを実施。海上イルミネーションも開催！ 今年7月に運行開始となった、マリーナホップ発着の “海賊船・海王”が2015年11月21日、1日限定の花火クルーズを運航します。 当日マリーナホップでは「マリホハーバーイルミネーション」の点灯式を実施。17時30分から400発の花火が打ち上げられます。 これにあわせ、「海王」ではおよそ90分の遊覧運航を実施（17時出航）。海賊気分で海からの花火をゆったりと見る事ができます。 海上イルミネーションも開催、マリーナホップならではの冬の景色を また、マリーナホップのイルミネーションはヨットなどに電飾をつけて点灯する「海上イルミネーション」。他とは異なる、海辺のイルミネーションも楽しんで。 海賊船「海王」DE マリホ花

廿日市市 スポット 観光 宮島と宮島口をむすぶ宮島フェリーの一番古い船、ななうら丸が2016年11月に新しくなって投入される事がわかりました。新ななうら丸の詳細をご紹介。 JR西日本宮島フェリーが、2016年11月上旬から新しいフェリー船「ななうら丸」を投入します。 運航開始した、新しい「ななうら丸」 2015年7月現在、JR宮島フェリー（宮島口⇔宮島桟橋）では「ななうら丸」「みせん丸」「みやじま丸」が使用され活躍していますが、その中でも最も古かったのが「ななうら丸」。 1987年に就航してからこれまで28年間、宮島を訪れる人の足として活躍してきた「ななうら丸」ですが、2016年から生まれ変わります。 ななうら丸（左）と、みせん丸（右） 新しくなった「ななうら丸」は、バリアフリー化・安全性と環境性能を向上させ、船の前後に操縦装置を持っています。 新ななうら丸の船内は、広々バリアフリー 新し