米ツイッターのイーロン・マスク氏が従業員の障害に関する否定的な一連のやりとりについて謝罪した/Jonathan Ernst/Reuters ニューヨーク(CNN) 米ツイッター経営者のイーロン・マスク氏が、自分が解雇されたのかどうか分からないと訴えた従業員の不安を一笑に付し、この従業員の障害に関する否定的なコメントを書き込んだことをめぐり、謝罪した。 アイスランドを拠点とするツイッターのシニアディレクター、ハラルドゥル・トルレイフソン氏は、マスク氏へのツイートで、9日前から自分のコンピューターにアクセスできなくなったと訴えた。この日ツイッターは従業員約200人を解雇したと伝えられていた。トルレイフソン氏は「人事トップは私が従業員なのかどうかを確認できない」とツイートした。 これに対してマスク氏は6日夜のツイートで「どんな仕事をしていたのか」と尋ね、トルレイフソン氏が自身の職務内容を伝えると
ロシア国防省は、ロシアが支配しているウクライナ東部で、アメリカが供与した高機動ロケット砲システム=ハイマースによるウクライナ軍の攻撃を受け、軍人63人が死亡したと発表しました。ロシア国防省が一度に多くの人的被害が出たと発表するのは異例のことです。 ウクライナ東部のドンバス地域をめぐっては、ウクライナ軍とロシア軍による一進一退の攻防が続いています。 こうした中、ロシア国防省は、ドンバス地域の中心都市ドネツク近郊のマキイウカで、アメリカが供与した高機動ロケット砲システム=ハイマースによるウクライナ軍の攻撃を受け、軍人63人が死亡したと2日、発表しました。 ロシア国防省が一度に多くの人的被害が出たと発表するのは異例のことです。 ウクライナメディアやロシアの独立系メディアなどは、先月31日の夜、攻撃があり数百人が死傷したとしていて、ロシア側の発表よりもさらに多くの死傷者が出ている可能性もあります。
静岡県の川勝平太知事は9月26日、台風15号による記録的な豪雨で静岡県内各地が大きな被害を受けたことをうけ、同日午前10時25分に自衛隊に災害派遣要請をしたと明らかにしました。静岡県内では9月23日から24日にか…
北海道の知床半島の沖合で起きた観光船の遭難事故で、当日、航行中の船長が別の運航会社との間で行った無線のやり取りの内容が関係者への取材で明らかになりました。 無線交信の内容からは、途中で波が高くなってきたことや最後は船長が「大変なことになった」と伝えるなど、次第に緊迫していった様子が分かります。 関係者によりますと、遭難した観光船「KAZU 1」の運航会社は、数か月前から船と連絡を取り合うための無線機のアンテナが壊れ、事故の当日、豊田徳幸船長は別の運航会社と無線で連絡をとりあっていたということです。 関係者によりますと、出港後、無線交信は3回あり、1回目は、船長から「カシュニの滝を通過した」と運航の状況を伝える連絡があったということです。 そして、2回目の無線交信では「波が高くなった。ゆっくり航行するので港に戻るのが遅れる」と状況の変化を伝えてきたということです。 最後となった3回目は、突然
【北海道ウォーターセーフティ岸浩明理事長】 2011年・東日本大震災の時に1年以上に渡り水上での捜索活動を行い、日本各地で公的機関の水難救助講習を行うなど水難救助の専門知識を持つ (宮永キャスター)「乗る側の立場では楽しみに乗る、安全は担保されていると考える。今回の事故をどう捉えているか?」 (岸浩明理事長)「船に乗るうえでは安全第一。これは船長責任で当たり前。観光船としてゲストを乗せる船にとっては当たり前。非常に重大なこと」 (宮永キャスター)「取材で出てきた、運行会社・知床遊覧船に関する証言をおさらいします。 知床遊覧船も所属する地元の小型観光協会では、29日からことしの運航を開始しましょうと申し送りがされていたということです。 これは万が一危険な状態になったときに、ほかの船と助け合える状態をつくるために設定した決め事ということですが、同業者によりますと知床遊覧船だけが23日に運航を開
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北海道・知床半島沖で乗客乗員計26人が乗った観光船「KAZU Ⅰ(カズ ワン)」が浸水した事故で第1管区海上保安本部は25日未明、夜を徹した救助作業を進める中で新たに子ども1人を意識不明の状態で救助し、病院に搬送したと発表した。しかし、その後に死亡が確認され、死者は計11人となった。事故から3日目となった25日も、行方不明者の発見に向け懸命の捜索が続いた。 海保などによると、見つかった子どもは3歳の女児。知床岬灯台から東に14・5キロの海上で道の漁業取締船が24日午後9時前に発見し、巡視船が救助した。乗客乗員26人のうち、乗客は東京や大阪、福岡など9都道府県に住む24人。うち子どもは2人で、もう1人はまだ見つかっていない。既に見つかっていた大人10人(男性7人、女性3人)は知床岬の海上や岩場で救助され、いずれも死亡が確認されている。
23日、北海道の知床半島の沖合で乗員 乗客26人が乗った観光船が遭難した事故で、これまでに救助されていた男女合わせて10人の死亡が確認されました。海上保安本部が身元の確認を進めるとともに、現場海域の周辺でほかに人がいないか引き続き、捜索にあたっています。 23日、北海道斜里町ウトロを出港し知床半島の沖合を航行していた観光船「KAZU 1(19トン)」から「船首が浸水し、沈みかかっている」と救助要請の通報があり、その後連絡が取れなくなった遭難事故では、子ども2人を含む24人の乗客のほか、斜里町に住む豊田徳幸船長(54)と甲板員の合わせて26人の行方が分からなくなっています。 海上保安庁や災害派遣要請を受けた自衛隊などが斜里町の「カシュニの滝」近くの海域で捜索を続けた結果、24日はこれまでに知床岬の先端付近の海上や岩場などで合わせて10人が相次いで救助されました。 第1管区海上保安本部によりま
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名古屋市の東区役所で3日、新型コロナの陽性が判明したと訴える50代の男性がマスクなしの状態で大声を出し、職員ら5人が自宅待機となりました。 3日午後1時ごろ、東区役所保険年金課の窓口に、市販の検査キットで新型コロナ陽性の結果が出たという50代の男性が「病院を受診したいので保険証を交付してほしい」などと訪れました。 職員が応対して保険証を交付しましたが、男性は保険証の制度に納得できないなどとおよそ3分間にわたりマスクを外して大声を出し、その後帰ったということです。 窓口にパーティションは設置されていましたが、東区役所は対応にあたっていた職員ら5人を濃厚接触者にあたる可能性があるとして自宅待機にしました。 窓口などは消毒済みで、東区役所保険年金課は4日以降、他の課や市役所などから応援の職員を派遣し、平常通りの窓口業務を行うとしています。
23日午前、愛知県津島市の名鉄津島線・青塚駅近くの踏切で、女子高校生が列車にはねられ、死亡しました。 23日午前10時半ごろ、津島市の名鉄津島線・青塚駅の東側の踏切で、若い女性が名古屋方面に向かっていた準急列車にはねられました。 はねられたのは稲沢市の高校生・櫻井晴乃さん(15)で、ドクターヘリで病院に搬送されましたが、約2時間後に死亡が確認されました。列車には約170人が乗っていましたが、ケガ人はいませんでした。 この事故で、名鉄津島線は一時、須ケ口駅から津島駅の間で上下線の運転を見合わせましたが、約1時間後に再開されました。 櫻井さんは部活動に向かう途中で、家族が運転してきた車を降り、ホームに止まっていた電車に乗ろうとして踏切をくぐったところをはねられたということです。
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