JR高輪ゲートウェイ駅周辺の再開発工事現場から見つかった高輪築堤跡=いずれも東京都港区で、本社ヘリ「おおづる」から 1872(明治5)年の国内初の鉄道開業時、東京湾の浅瀬に線路を敷設するため造られた「高輪築堤(ちくてい)」の遺構が、東京都港区の再開発現場から出土した。かつて「列車が海の上を走る」と東京名所に数えられたが、一帯の埋め立てで姿を消していた。遺構は断続的に約1.3キロメートルにわたり確認。保存状態も良好で、開業時の鉄道の様子や土木技術を知る貴重な手掛かりになりそうだ。(梅野光春)
当社が参画した【株式会社ワールドスタッフィング(㈱ワールドホールディングス グループ会社)運営倉庫立上げプロジェクト】が9月4日ローンチを迎えました
「フライトレーダー24」という、リアルタイムで飛行機の動きを見ることができるサイトがある。 →Flightradar24のリンクはこちら 特に飛行機好き、というほどでもないのだけど、地図の上を小さな飛行機のアイコンがじりじり動いている様子を見ると、飛行機ってこんなにたくさん飛んでいるのか、という驚きもあるし、仕事中でもついつい見入ってしまう。気がついたらブックマークを2つも登録していたほどお気に入りだ。 それなら、空港でフライトレーダーを見ながら、実際に離着陸を眺めたらもっと楽しいのではないか、と思ったのだ。
洋上を航行してる無数の船の位置情報や行き先などを地図上に表示して見られるウェブサービスが「ライブ船舶マップ」です。このサービスは300トン以上の国際航海をする船舶などに搭載が義務づけられている AIS(自動船舶識別装置/Automatic Identification System)から送られてくる船名や位置、針路などの情報をGoogleマップ上に表示するもので、世界のあらゆる場所をどんな船が行き交っているのかを見ることが可能となっています。 ライブ船舶マップ -AIS- 船舶動静ならびに船舶位置 http://www.marinetraffic.com/ais/jp/ 「ライブ船舶マップ」にアクセスしてみるとこんな感じ。 見たい地域を拡大すると、そのエリアを航行しているAISから情報を送信中の船の数がわかります。 さらに地図を拡大すると船の針路や位置もチェック可能。 南北アメリカ大陸の間
大型船の位置 パッと 衝突防止へ iPadに表示 はこだて未来大 ソフト発売 (05/22 09:30) 選択した海域の大型船舶などの航行情報が確認できるアプリ 【函館】公立はこだて未来大の和田雅昭教授らが、船舶の航行位置を地図上に示し、漁船などとの衝突防止に役立てるアプリ(ソフト)を開発した。タブレット型多機能端末「iPad(アイパッド)」で使用でき、22日に発売される予定だ。 事故防止のため、大型船舶は針路や速度の情報を電波で受発信する船舶自動識別装置(AIS)の設置が国際的に義務づけられており、互いの位置や進路が把握できる。一方、漁船には搭載義務が無く、狭い海域で大型船舶と行き交う際の安全確保が課題だった。 アプリは、AISが発信する情報を受け、利用者が選択した海域で航行する大型船舶の位置をiPadの画面上に表示する。速度や進行方向も確認でき、AISを搭載していない漁船が船舶の付近を
クジラとの衝突事故を防ぐために、クジラの位置をリアルタイムで船に知らせるiOSアプリ『Whale Alert』が公開された。絶滅危惧種のタイセイヨウセミクジラが死亡する最大の原因は船との衝突なのだ。 『Whale Alert』という新しい『iOS』アプリが4月3日(米国時間)にリリースされた。このアプリは、絶滅危惧種のタイセイヨウセミクジラと船が接触するのを防ぐために開発されたもので、クジラの居場所をデジタルマップ上にリアルタイムで表示する。 このアプリの開発に関わった国際動物福祉基金(IFAW)によれば、現存するタイセイヨウセミクジラの数は、世界中でおよそ400頭だけだという。まだ生き残っているクジラが命を落とす原因の第1位が船との衝突だ。 船がクジラとぶつからないようにするため、Whale Alertは、クジラの鳴き声をほぼリアルタイムで捉える吸音式のブイと、船のブリッジにあるiOSデ
トップ > 静岡 > 6月24日の記事一覧 > 記事 【静岡】 デンマーク船トルナトール号の情報提供求む 68年前、御前崎沖で座礁 2010年6月24日 コペンハーゲンのジャーナリストら『建造100年、映画撮りたい』 デンマーク人ジャーナリストらが情報を求めている「トルナトール号」=1912年撮影 デンマーク人のジャーナリストらが、68年前に御前崎沖で座礁した1隻の船の情報提供を求めている。世界初のディーゼル機関の大型汽船として知られる「トルナトール号」(5057トン)で、座礁後の消息は不明なままだ。 ト号は1912年、デンマークの造船所で建造された。コペンハーゲン在住のジャーナリスト、マーチン・ロンドさんは「2012年に建造から100年を迎えるので、船の映画を撮りたい。それが最終目的です」と話す。 1942年1月、中国・青島から石炭を積み、川崎へ向け航行中、御前崎沖で座礁。当時フィンラン
米南部ルイジアナ州ポート・フォーチョン(Port Fourchon)を、原油流出現場に向けて出発する、噴出場所を封じ込めるための白い巨大容器を積載したタンカー(2010年5月5日撮影)。(c)AFP/Mark RALSTON 【5月7日 AFP】(写真追加)米南部ルイジアナ(Louisiana)州沖のメキシコ湾で起きた原油流出事故で、事故があった海底油田の権利を所有する英石油大手BPは6日、原油の噴出場所に巨大容器を沈め、10日までには稼働を開始する見通しを示した。 これは、90トンの鋼鉄製の四角い容器を、水深1500メートルの海底に横たわる壊れたパイプの上にかぶせ、タンカーに接続したパイプで中の油を吸いだすというもの。この方法では、油を安全に収集・処理することができるという。 なお、6日には、事故以来初めて、沿岸部の陸地に原油が付着しているのが確認されており、1989年にアラスカ(Ala
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