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2015年8月7日のブックマーク (2件)

  • プログラミング初学者における泥臭さのはなし - ジーズアカデミー戦記

    * 怪物 先日の勉強会のLTの中で一際注目を集めた発表者がいた。 「30代後半からはじめてもプログラムはできる」といった趣旨の内容で思わず胸が熱くなった。その人は今年のはじめ求職者支援訓練でJavaScriptに出会ったらしい。聞けばこれまでWeb系の仕事についていたわけでもなく、その時既に30代後半だったという。そこから約半年の間にドットインストールにあったサンプルゲームカスタマイズに始まり、オセロ・じゃんけん・タイピング・シューティング・将棋・花札・ブラックジャックなどを次々と制作、先日デザイナーとして企業採用が決まったそうだ。 さらにその途中でこの春から始まったジーズアカデミーというエンジニア養成学校に応募し合格・入学しているのだから、プログラムを始めたばかりというには情報感度も普通ではない。そしてスクールで毎週の課題として彼が作ってくるものも衝撃的なものばかりだった。課題の内容を超

    プログラミング初学者における泥臭さのはなし - ジーズアカデミー戦記
  • 絶対に喜ばれる!一流出版社の編集者が実践する差し入れ術と接待の鉄板店【中川淳一郎の「今も飲んでいます」第八回】 - ぐるなび みんなのごはん

    編集者という職業はクリエイティビティが重要とされるものの、それ以上に重要なのが「心遣い」というヤツです。 いかにして、取材相手に嫌われないか、大先生のヘソを曲げないようにするか、無理難題を押し付けるデザイナーやライターに気持ちよく仕事をしてもらうか――こういった配慮を延々し続ける仕事なのです。 私は2001年にライターになったのですが、当時から同世代の編集者が妙に配慮上手で、こなれている姿を多数見てきました。そして、年齢が上がるにつれ、その配慮っぷりが上がっていくのですね。 別の業界の人と会でもしようものなら、「ここ、口コミサイトで『日比谷×個室×和』で上位なんっスよ。予約するの大変なんっスよ」なんて平気で言われる昨今でありますが、「これまでの経験と先人の知恵を元にワシは店を選ぶ!」と息巻くのが編集者です。 そこで今回は、一流編集者が選ぶ「スイーツのお土産」と、これまでに私ごときではあ

    絶対に喜ばれる!一流出版社の編集者が実践する差し入れ術と接待の鉄板店【中川淳一郎の「今も飲んでいます」第八回】 - ぐるなび みんなのごはん