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ブックマーク / oreno-yuigon.hatenablog.com (6)

  • イチローの引退会見を文字起こししてみた - 俺の遺言を聴いてほしい

    イチロー選手の引退会見がAbemaTVで生中継されていたので、文字起こししてみました。 心に響いた部分は太字にしています。名言がたくさん生まれた会見でした。 引退後は中学生なのか大学生なのか、あるいは小学生なのか、どんな人達と一緒にやるかはわからないけれど、「楽しむ野球」に関心を持っているようでした。 いつ頃引退を考えたのか。後悔はあるか 少年にメッセージを送ってほしい キャリアの中で一番印象的だった場面はあるか ファンの存在はイチロー選手にとっていかがでしたか 貫いたもの、貫けたものは何か 野球への捉え方が変わったことはあったか 大きなギフトをもらったのは私達の方だった。これからどんなギフトをくださるのでしょうか? 笑顔が多いように見えたのは、開幕シリーズが楽しかったということか? 最低50歳までは現役のために、日に戻ってきてプレーする選択肢はなかったか 膨大な時間を野球に費やしてきた

    イチローの引退会見を文字起こししてみた - 俺の遺言を聴いてほしい
  • 人間、成長するためには定期的に挫折して危機感を持った方がいい - 俺の遺言を聴いてほしい

    土曜日の日中に社外のセミナーに参加してみた。 ここ半年くらい週に2時間くらいのペースで機械学習の勉強をしていて、 そろそろちゃんと人に教わってみたいなと思い、外部のセミナーに参戦したのである。 そんなノリで、「多少は勉強してきたのである程度は通用するかな」と甘い見通しで参加したのだが、行った先で待っていたのは絶望だった。 チームを作って 「Kaggleというサイトを使い、機械学習の予測の精度を競う」 というグループワークが始まったのだが、これには参った。 全然貢献できないのだ。 自分は社会人になって久しいジジイなのに、情報系の大学院生の方が128倍くらい優秀で、己の無力さを心の底から恥じた。 俺は一体何をやっているんだ...と心から情けなくなった。 慣れた環境に浸った会社生活では久しく経験していない挫折だった。 挫折していないということは、チャレンジしていないことと同義だったのかもしれない

    人間、成長するためには定期的に挫折して危機感を持った方がいい - 俺の遺言を聴いてほしい
  • 忙しい社会人がどうやって読書時間を捻出しているのか知りたい - 俺の遺言を聴いてほしい

    社会人は時間がない。 こんなことを書くと優秀な人からは「お前の時間の使い方が下手なだけだ」と殴られるのはわかっている。 だから僕は逆に、優秀な人の時間の使い方を知りたいのだ。 平日は毎日9時間近く業務に縛られる。 激務な人は12時間以上は会社にいるだろう。 日中の最も頭が働く時間は会社のために使うことを余儀なくされ、帰宅後には既に疲れている。 事や風呂、適度な運動をこなした後に残る時間は少ない。 社会人は学ばなければならないことが多い。 英語の勉強は継続しなければ身に付かないし、毎朝毎晩届く日経新聞に目を通すのにも一日30分はかかる。 英語に加えて会社の仕事に役に立ちそうな統計学だったりプログラミングだったりを勉強すると、帰宅後の時間はほぼなくなってしまう。 僕の場合はそれに加えてツイッターのパトロールと毎日のブログの執筆を自分に課しているため、平日は飲みに行くこともできない。 必然的に

    忙しい社会人がどうやって読書時間を捻出しているのか知りたい - 俺の遺言を聴いてほしい
  • 【感想】『Google AdSenseマネタイズの教科書』が神本である5つの理由 - 俺の遺言を聴いてほしい

    Google Adsenseマネタイズの教科書』が素晴らしいでした。 これまで何冊もアドセンスSEOを読んできましたが、ダントツで濃い内容でした。 仮の話ですが、の執筆陣の方々が『マネタイズの教科書』の内容をnoteに書いて、 「カリスマアドセンサーが教える、10年先もグーグルアドセンスで稼ぐ10のコツ」 みたいなタイトルをつけて、「序」「破」「急」に分けて発売すれば、それぞれの価格が4,800円でも飛ぶように売れたでしょう。 『Google AdSenseマネタイズの教科書』の内容でセミナーを開けば、一回につき一人10,000円以上の価格でも、満員御礼となっていたように思います。 このには、それくらいの価値は間違いなくあるといえます。 なぜなら、に書かれている内容を繰り返し読んで、真摯に実践していけば、必ず投資分の元は取れるであろうことが容易に予想できるからです。 これは

    【感想】『Google AdSenseマネタイズの教科書』が神本である5つの理由 - 俺の遺言を聴いてほしい
  • Googleの「データ持ち出し手続き」やってみたら想像以上にヤバかった - 俺の遺言を聴いてほしい

    2018年7月29日の日経新聞8面に「あらゆる情報、グーグルに」という記事が載っていた。 記者は普段からgmailを使い、グーグルドライブにローン書類を保存していた。 つまり、日常的にGoogleを利用していたわけだが、それらの情報を「持ち出し」してみたら、Googleのサーバに全て保存されていて驚いた、という話だ。 データをダウンロードする手順 記事を読んで面白そうだと思ったので、僕もGoogleのデータをダウンロードしてみることにした。 手順を残しておくので、もし興味がある人がいたらやってみてほしい。 (手順の説明はなんかしっくりこないので「ですます」調で) 「自分のデータをダウンロード」ページを開きます。 ダウンロードしたいサービスにチェックを入れておき、「次へ」をクリック。 次のページで「アーカイブ形式のカスタマイズ」と表示されますが、基はそのままでOKです。 「アーカイブ」とい

    Googleの「データ持ち出し手続き」やってみたら想像以上にヤバかった - 俺の遺言を聴いてほしい
  • 【感想】「外資系金融のエクセル仕事術」とは何か - 俺の遺言を聴いてほしい

    はてなブログで話題になったExcelの記事を見て心動かされるものがあったので、早速おすすめされていたを買って読んでみました! 「外資系投資銀行のエクセル仕事術」というです。 割と知ってる内容も多い上に、1時間半〜2時間程度で読めるではありますが、から得られた内容を実践することで、2時間分以上の業務効率の改善にはつながりそうです。 著者の熊野整さんが強調しているのは主に3つ。 見やすいエクセルにしよう ミスのないエクセルにしよう 速いエクセルにしよう ということ。 の中では投資銀行ではという言葉が何度も使われます。 著者がいかに投資銀行を誇りに思っていたかがよくわかります。 ところで熊野整さんの自己紹介ですが。 ボストン大学卒業後、モルガン・スタンレー証券投資銀行部に入社し、大型M&Aや資金調達プロジェクトをリード。 退社後はグロービス経営大学院にてMBA取得。 その後、大手上場

    【感想】「外資系金融のエクセル仕事術」とは何か - 俺の遺言を聴いてほしい
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