知ってる? iTunesのセカイ iTunes Uを始めてみたい方に、気軽に試せるおススメ講座4本 笠井美史乃 2012/01/23 アップルが先日「iBooks 2 for iPad」を発表したことで、iTunes Uに興味を持った方も多いかもしれません。iTunes UはMITやスタンフォードなど著名な大学や研究機関による教育コンテンツが無料で利用できるサービスで、日本の大学や研究機関からも数多くのコンテンツが提供されています。 一般的な大学講義は半期単位で行われるため、90分×10~13回分という長い構成で配信されているものが多いのですが、今回は初めてiTunes Uを使ってみたいという方のために、手軽に視聴できる単発の講義や社会人向けの公開講座など、お試し聴講におススメの講座を集めてみました。日本におけるiBooks 2対応コンテンツはまだまだこれから、ということになると思いますが
私的なことですが、前回の記事で第6世代iPod nanoの購入レビューを書き、すでに持っていたiPod touchと併せて2台のiPodを使うことになりました。その際に、一台のPCで複数のiPodを管理する方法を少し調べてみたので、今回はその方法を備忘録的にエントリーしておきたいと思います。 一般的に、一台のPCにインストールされたiTunes上で管理できるiPhone/iPodは1つだけですが、2つ以上持っている場合、母艦となるPCを複数台用意するよりも一台のPCでいくつも運用できた方が管理は圧倒的に楽になるはず。 公式サイトの解説によると、これを実現するには「Windowsのログインユーザーアカウントを使い分ける」「各iPod用にiTunesのプレイリストを作成する」「各iPod用に複数のライブラリを用意する」の3通りの方法があるようですが、ここでは一番手軽に実行できて管理も楽そうな3
好きなものは空と緑とS2000とガンダムとラジコン・ミニ四駆、Perfume(かしゆか)。ときどき子育てとキャンプ。 現在のリンクはこちらからどうぞ⇒iTunesを移行・バックアップ、新しいPCへライブラリを移動 以下、アーカイブ iTunesのライブラリを他のPCに移行する手段です。簡単な方法ではmp3ファイルなど音楽ファイルをコピーしてドラッグ&ドロップすれば移るのですが、これだとプレイリストやレート、再生回数などが全部なくなってしまいます。そこでプレイリストやレート、再生回数などを維持しながら比較的(ここポイント)簡単に移行する手段をまとめました。 iTunesライブラリ移行ソフト: プレイリストや再生回数、iOSのバックアップなどiTunesの全てのデータを他のPCへ移行するならCopyTrans TuneSwiftという専用のソフトを使うと便利です。 このソフトで簡単に iTun
iPhoneとiTunesを同期するのって面倒じゃないですか? まずPCとiPhoneをコードでつなぐ、というだけでストレスを感じる人もいるのではないでしょうか?私がそうなのですが、、 実はiPhoneはiTunesと同期するよりもクラウドサービスと同期したほうがはるかに便利です。 今回は音楽、写真、メモの3つをクラウド化する方法を紹介します。同期が必要なタイミングって? ではiTunesとの同期が必要なタイミングってどんなタイミングでしょうか? 私は以前は下記のタイミングで同期をしていました。 - 新しい音楽をiPhoneに入れるとき - iPhoneで撮った写真をPCにコピーするとき - iOSをバージョンアップするとき もっとも多いのが音楽の同期でした。いつもiTunesに取り込んでからiPhoneに転送していました。写真については詳細についてはこちらの記事に譲りますが、基本的にiP
NHKの番組「ハーバード白熱教室」が人気となり、その政治哲学の講義をまとめた書籍『これからの「正義」の話をしよう』も話題を呼ぶなど、大学の講義が注目を集めている2010年。ほかにも何か学んでみたいと考えている人は多いのではないでしょうか。そんな時には、iTunes Store内の教育コンテンツ配信サービス「iTunes U」の中を探索してみましょう。きっと興味を引かれるトピックに巡り会えるはずです。 アップルが運営する「iTunes U(アイチューンズ・ユー)」をご存じでしょうか。「iTunes Store」内で、名門大学の講義ビデオや音声など、35万を超える学習コンテンツが提供されています。 ▽ Education - Apple 大学の講義などのコンテンツは、YouTubeをはじめ、さまざまなサービスで提供されています。その中でも、iTunes Uは、膨大な数の教育用コンテンツが整理さ
アップルの教育コンテンツ配信サービス「iTunes U」で、東京大学、慶応義塾大学、早稲田大学、明治大学の4つの大学が新コンテンツを公開した。国内の学生や生涯学習を目指す人、また日本から世界へ向けた情報発信として各大学が取り組み始めた。 2007年にiTunes Store内に開設されたiTunes Uは、ハーバード大学、MIT(マサチューセッツ工科大学)、ケンブリッジ大学、オックスフォード大学など世界で800以上の大学が参加しており、現在は大学の講義や研究デモ、キャンパスツアーなどおよそ35万を超えるコンテンツがあるという。今回、日本のほか、中国、香港、メキシコ、シンガポールの大学が加わった。 東京大学では、ノーベル物理学賞受賞者の小柴昌俊名誉教授らによる「物質の科学」をテーマにした講義や、世界的建築家である安藤忠雄名誉教授による「変化する都市」など合計112の講義を公開。明治大学では、
iTunesのアートワーク自動登録用の、「決定版!」と言える国産新ツール「Voralent Invidi」が登場した。正しいジャケット画像を、非常に高い精度で見つけ出す仕組みが採用されているのだ。付加機能も充実しているぞ。 「Voralent Invidi」は、iTunesで再生している曲のアルバム名+アーティスト名をGoogleイメージ検索で自動検索し、ジャケット画像をアートワークへ自動登録するツールなのだが、他の同種ツールと比べて優れているポイントが二つある。まず、複数(デフォルトでは50件)の検索結果画像を一覧表示してくれること。他のツールだと、間違った画像が提示された場合の変更処理が面倒なのだが、「Voralent Invidi」なら、まず間違いなく正しい画像が一つはヒットする。自分で選んで登録を行う……という作業がラクなのだ。次に、ソーシャルな仕組みで「正しいっぽい画像」を選んで
iTunesには自分好みに楽曲の音質を変えられるイコライザ機能が付いていますが、ほとんどの人は特に変えることもなく聴いているだけではないかと。これをちょっと変えるだけで普段聴いている慣れ親しんだ曲が別の顔を見せてくれます。いわゆる「ドンシャリ」系の音質になるわけですが、これをベースに低音や高音を調整するとかなり各自の好みにあった感じにできます。 というわけで、海外では「iTuneのパーフェクトイコライザ設定」などと呼ばれている設定は以下の通り。 macosxhints.com - A 'perfect' iTunes equalizer setting iTunesを起動して「表示」→「イコライザを表示」を選択 次にイコライザをこんな感じに設定 要するにイコライザの値を左から順に、+3、+6、+9、+7、+6、+5、+7、+9、+11、+8にするというわけ。極めてシンプルですね。 ※一応、
ああ、これでジャケット、コンプできるかも!? 最新のiTunesではCDアルバムのジャケットをiTunes Storeから取り込んで表示させることができるようになったんですが、iTunes Storeにないものは取り込めないし、なによりそのためにiTunes Storeにログインしなきゃいけない、ってのが面倒です。 そんなわけで作られたのがこのソフト「TuneSleeve」です。 ネット上からCDジャケットを探してきて見つかったらそれをiTunes内で使えるようにしてくれます。1つのCDに対して複数見つかった時はとりあえず一番クオリティがよさそうなのを提示し、あとはユーザが好きなやつを選択することもできるようです。 実際に使ってみましたが、日本のCDでもちゃんとジャケット探してきてくれました。 そんなわけで、iTunesのライブラリでジャケットがないアルバムがいくつかあって気持ち悪い、とい
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