WSL2、Docker、VSCodeで劇的に改善されるWindows開発環境/wslvscodedocker
先日、メインの開発環境を MacOS から Windows 10 Professional へと移しました。理由としては主に2点で、現在仕事を自宅の固定席で行っており PC を持ち運びする必要がなくなったため Mac より高速で安価な Windows デスクトップ機を使いたいこと(Ryzen 9使いたい!)、WSL2 が正式版となり使ってみた感じ問題なく WSL2 で仕事の開発ができそうだったことが挙げられます。 WSL2 はふつうに Linux なので問題なく開発環境の構築が行なえ、Windows からも VSCode Remote のおかげでで違和感なくWSL2上のコードを編集、実行ができ快適な開発が行えています。(なお、WSL2 についての記事は山程溢れているので、ここでは殆ど触れません。) しかしながら、WSL2 ではないふつうの Windows 上で開発する機会が出てきたので、M
// 👀 https://docs.microsoft.com/ja-jp/windows/terminal/customize-settings/global-settings { "$schema": "https://aka.ms/terminal-profiles-schema", "defaultProfile": "{574e775e-4f2a-5b96-ac1e-a2962a402336}", "theme": "dark", "copyOnSelect": false, "copyFormatting": false, // ダブルクリックでパスを丸ごと選択したいため "wordDelimiters": " ", // 👀 https://docs.microsoft.com/ja-jp/windows/terminal/customize-settings/profi
高校生になれば自分のPCを持っている人も少なくありませんが、校則によっては学校まで持っていくことができないこともあります。そんな校則に悩んだ高校生が、「電子辞書なら高校に持ち込みOK」という点に目を付け、Windows10搭載の電子辞書を自作したとして話題になっています。 Windows10搭載電子辞書の製作者である0530HLLさんは、ニコニコ動画に電子辞書を作ってみたまとめムービーを投稿しています。 Windows10搭載電子辞書つくってみたPart1 オープニングムービーからすでにハイクオリティ。 まるで製品のプロモーションムービーのようです。 ムービーの冒頭で「つたない編集」と述べていますが、全くそんなことはありません。 0530HLLさんが製作したのは、「Windows10が動く電子辞書」です。 「高校の校則を守りながらにしてPCを持ち込むため」という理由で電子辞書を自作するとい
Windows へ Boot2Docker を入れる方法や、入れた後の起動や容量に関する課題を整理しました。 ■ Docker を Windows で使う DockerはLinuxコンテナを手軽に扱うためのアプリケーションです。LXCとはLinux Containersという名前の通り、Linuxでしか使えないのかな?という先入観がありますが、決してそうではありません。Windows でも Docker を簡単に扱えるようにするための、「Boot2Docker」というツールが、Docker社から提供されています。 Boot2Dockerの実態は、仮想マシン管理ソフトウェア VirtualBox と、その上で Docker を動かすための仮想マシンと OS “Tiny Linux Core Linux” を使い、この仮想マシンにログインし、Linux 上で Docker を扱うのと同等の環
やってみよう分析!第8章:PythonとEclipse(PyDev)で作る分析環境 for WindowsPythonEclipsescipynumpymatplotlib はじめに 今回も始まりました。やってみよう分析!シリーズ 本章からやってみよう分析次リーズの実践編に突入しました。これからの記事ではPythonやScalaを活用した分析技術を紹介していこうと思います。 本章では以後の章の準備として、まず Pythonを使った分析のための簡易的な環境構築を紹介したいと思います。フォーカスするのは WindowsのEclipse上(PyDev利用)で作業するための環境構築です。Linuxではyum等の便利コマンドが用意されているので比較的簡単に環境を作ることができます。一方でWindowsではライブラリ(本章で紹介するのは numpy, scipy, matplotlib)のインストール
気づいたら自宅でもオフィスでもすっかりWindowsユーザーになっちゃって、Win10情報にも一喜一憂してるという、完璧なる転びマカーぶりを発揮してるドリキンです。 基本的にWinである不便もほとんどなくなってしまった(というかむしろ快適に感じる)今日この頃なんですが、唯一にして最大とも言えるWindowsの弱点はいうまでもなくまともなターミナルコンソールがないことですよね? とはいえ、最近はコンソールではNodeJSだけが動けばいいやという状態だったので、コマンドプロンプトでごまかしたりはしてたんですが、流石にコマンド履歴どころかコピペすらまともに出来ないのはどうかなと一念発起してWindowsでZshくらいは使えないかなとググってみたらよさげなモノを発見! Babun | A windows shell you will love! それがBabunというWindows用のターミナルア
今までは、メインマシンにはLinuxやMacを利用していました。 ただ、最近はVagrantとかが充実してきてLinuxで動くWeb系の開発をするからって、環境をUnix系にする必要もないかな、と思って変化を求めてWindows 8.1 環境をデスクトップにししてみました。 別に紙芝居ゲームや艦これのため変えたわけじゃないですよ? ええ、違うんです。 作業してて結構ハマったり、昔のWindowsの環境構築とは様変わりしてた部分もあるので、その辺をメモります。 はじまりはアカウントから プログラマがWindows 8.1を使うならばまずはじめに考慮することはログインアカウントです。 Windows 8からは認証アカウントをMicrosoftアカウントと連携させることが推奨されます。 利用しているアカウントがローマ字などASCIIだけなら問題はありませんが、私のようについうっかりと日本語名にし
ブラウザやメディアプレイヤー、解凍ツールなど、日常的に欠かせないアプリには毎日のようにお世話になります。一方で、そこまで注目は浴びないけれど、いざというときのために持っておきたい、心から便利なアプリも存在します。この記事では、米lifehackerが選んだ、そのようなアプリ10選を紹介したいと思います。 10. 「Speccy」 自分の使っているRAMの種類を忘れていませんか? CPU温度を気軽にチェックしたいと思いませんか? そんなあなたに便利なのが「Speccy」。あなたのマシンをスキャンして、モデルナンバーから温度、ファンスピード、S.M.A.R.T.(Self-Monitoring Analysis and Reporting Technology:ハードディスクの自己診断機能)の状況など、思いつく限りのありとあらゆる情報を要約して見せてくれます。ポータブルアプリとしても入手できる
Windowsで(スマホと同様に)Amazon Kindleの本を読む方法について BlueStacksを使ってWindows上でAndroidアプリ版のKindleを使う方法 注意事項 ・iPhone/iPadやAndroidなどのスマホやタブレットを1つも持ってない人でもWindows PCだけでもKindleの本が読める様に説明してみました ・そもそもKindleの本を読んだ事がない人/そもそもAmazonのアカウントを持ってない人向けにも書いてみました (なので、一番最初にAmazonアカウントの登録方法など余計な説明もありますが、その辺は読み飛ばしてみてください) ・Windows版のBlueStacksは(ビデオカードによって)インストールができない環境がありますし、色々と自己責任な話だという事でお願いします (私の環境では特に問題なく複数のPCで使えていますが、他
例えば会社の先輩を見ていて、「あの人はなんであんなに仕事の効率が良いのだろう?」と不思議に思ったことはありませんか? 仕事効率が良い人ほど、Windowsソフトをうまく使って自分の業務がはかどるようにパソコンをカスタマイズしているものです。 そうした、上級者はどのようなWindowsソフトを入れているのか気になりませんか? 前回は、初心者向けWindowsソフトをまとめましたが、今回はその続編として、上級者向けのWindowsソフトをまとめました。 どれも、あなたのパソコンをさらに便利にするソフトばかりです。 是非参考にしてください! ※Windows開発者へおすすめの無料ソフトは、別記事の「Windows開発者必見!生産性を劇的に上げる無料ソフト16選」でまとめているので、こちらも参考にしてください。 1. プログラムをワンタッチで呼び出すランチャーソフト 通常は、プログラムを実行するた
※上のイラストは、管理人がqbspdl氏の素敵なイラストを模写したものになります。 今回は、無料ペイントソフトのご紹介です。 海外で開発されたOpenGLをベースに 軽快動作する事が売りのWindows用のペイントソフト 「SpeedyPainter」 です。 このソフトは、アップデートされて とても機能が豊富になりましたので紹介をしていきたいと思います。 【機能・内容】 ・リファレンスビューがキャンバスの動きに追従 ・ドローイングプロセスを動画でエクスポート ・複数レイヤー ・筆圧(ワコムデジタイザ対応)に応じて ストロークサイズおよび/不透明度を変化させる機能 ・ドローイングプロセスをリプレイ ・ドローイングプロセスのインポート/エクスポート ・最も一般的な画像フォーマットの読み込み ・キャンバスの回転 ・キャンバスの反転 ・マスク選択 ・画像の切り抜き ・パースペクティブグリッドの
フォームローラーでほぐし続けた結果...ようやくわかった効果とメリット3つ #Amazonプライムデー
LinuxサーバーをWindowsのファイルサーバーにする。 ここでは、Sambaを導入し、各ユーザのホームディレクトリへWindowsクライアントからアクセスできるようにする。 また、全ユーザでフルアクセスできる共有フォルダも作成する。 なお、Sambaサーバーへは内部からのみアクセスできるようにする。 --新規にユーザを作成する場合はここから-- [root@fedora ~]# useradd fedora ← Linuxへユーザ新規登録(例としてfedoraとする) [root@fedora ~]# passwd fedora ← パスワード設定 Changing password for user fedora. New password: ← パスワード応答 Retype new password: ← パスワード応答(確認) passwd: all authenticatio
皆さん、Windowsでコマンドライン使ってますか? まともなターミナルエミュレータすらないと思っている方もいらっしゃるかもしれませんが、案外何とかなるものです。 これが完成図です。1週間ほどいろいろ試した結果、動作、見た目、フォントレンダリング、どれもおおむね満足行く結果になりました。 Terminal Emulator選び Windowsをお使いの皆様ならご存じかとは思いますが、デフォルトのTerminal Emulatorである cmd.exe が良くないです。 挙動、フォント云々の話をするまでもなく、横幅が80文字固定なのがどうしようもありません。 プロパティのレイアウトのところから幅の変更ができるようでした。ご指摘ありがとうございます。 この辺を見てWindowsで動作するものを一通り試してみたのですが、動作がおかしいか、フォントが気に入らないか、プロプライエタリかで、どれもよく
はじめに Ubuntu 11.10 環境下で neocomplcache-clang を導入してみた - 凹みTipsという記事を書いたのですが、家のメイン機は Windows7 なので、ここで vim を操作できるように環境を整えてみました。時間がかかったので備忘録的にメモ。 今回の最終目的 gVim 上で VimShell が動く。 手順 MinGW+MSYS まず種々のコマンドが動くようにするために MinGW + MSYS な環境を整えます。私は下記URLを参考にインストールしました。 Windowsで最高のターミナルを構築する方法 - 純粋関数空間 SSHで各サーバにアクセスもしたかったので、mintty も入れましたが MinGW + MSYS だけあれば十分だと思います。MSYS をチェックしてインストールすれば完了。 Page not found - SourceForge
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く