「ポケモンGO」「ドラゴンクエストウォーク」(ドラクエウォーク)に「イングレス」……。AR(拡張現実)を利用した多くの位置情報ゲームは世界的に人気を集めており、記者も夢中だ。そんなときに命じられた中国出張。中国は政府によるインターネット規制のためにプレーできない位置情報ゲームも多い。ならば「郷に入っては郷に従え」と、中国版「ポケモンGO」との触れ込みで話題となったゲームを体験してみた。実際にプレーしてみると、ポケモンととてもよく似ている――というか「パクっている」ような……。これってアリなの?【大村健一/統合デジタル取材センター】 ◇日本ではプレーできない「中国版ポケモンGO」 ポケモンGOではプレーヤーの習熟度を示す「トレーナーレベル」が上限の40に達し、最近は昨年9月にリリースされた「ドラクエウォーク」に夢中の記者。いずれも、スマートフォンを持って歩き回ることで健康維持にもつながるとい
![「ニセモン」? これってアリ? 中国版ポケモンGOを現地でプレーしてみた | 毎日新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/699642d869acbc2a94a314a58cc12018620391fb/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.mainichi.jp%2Fvol1%2F2020%2F01%2F18%2F20200118k0000m040011000p%2F0c8.jpg%3F1)