レポート Micron、NVIDIAのGeForce RTX 3080/3090に搭載されたGDDR6X DRAMを正式発表 Micron Technologyは現地時間の9月1日、GDDR6X DRAMを公式に発表した。これはNVIDIAのGeForce RTX 30シリーズの発表とタイミングをあわせたもので、NVIDIAがGeForce RTX 3080/3090がPAM4を利用したGDDR6Xを採用したことを説明の中で公開(Photo01)しており、それもあってMicronも公式にこれを発表した形になる。 Photo01:左は16GbpsのNRZ Signal、右は21GbpsのPAM-4 Signalとなる。確かにEye Widthは取れてるのだが、Eye Heightがこれで十分なのか気になるところ そのMicronであるが、9月3日にオンラインでこのGDDR6Xに関しての記者説
アメリカ・リオランチョのインテル半導体製造工場(2013年7月17日)(資料写真、写真:ZUMAPRESS/アフロ) (湯之上 隆:技術経営コンサルタント、微細加工研究所所長) インテルが“謝罪”の書簡を公表 インテルのエグゼクティブ・バイスプレジデント、ミッシェル・ジョンソン・ホルタス(Michelle Johnston Holthaus)氏は2019年11月20日、PCメーカーやサーバーメーカーなどのプロセッサのカスタマーにあてた書簡「Intel Supply Update」を公表した。 インテルはPC用プロセッサで約80%、サーバー用プロセッサで約96%のシェアを独占している世界最大のプロセッサメーカーである。 サーバーとはデータをストレージするための専用のコンピュータで、アマゾン、マイクロソフト、グーグルなど、クラウドメーカーが競って建設しているデータセンタに大量に使われる。 とこ
メモリのように書けて永続化される次世代ストレージデバイスNVDIMMの扱い方を解説します これは2019年10月19日に行われる予定だった カーネル/VM探検隊@北陸 5回目(台風の影響で中止) での発表資料です サンプルコード: https://github.com/Fadis/kernelvm…
メモリが384GBのパソコン。ストレージじゃないよ、RAMだよ #COMPUTEX 20192019.06.01 18:3036,723 西谷茂リチャード これを必要とする現場に行ってみたい。 COMPUTEX 2019 TAIPEIにて、PC用メモリーメーカーのG.SKILL(ジースキル)がとんでもないモンスターシステムを展示していました。それがこちら…。 Image: 西谷茂リチャードなんとメモリが384GBもあるんです! ストレージ(SSDとかHDDとか)じゃなくて、メモリ(RAM)がですよ!一般的なPCのRAMは8GBや16GBくらい、ハイエンドなシステムでも32GBか64GBくらいなのに! 興奮のあまりに撮影したこちらの動画でざっとに解説しています。 メモリが384GB...。ストレージじゃなくてメモリが!!! 速度も3GB/s出ます(理論的に) これならGoogle Chrom
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 米国のPCパーツ・周辺機器メーカーCORSAIR(コルセア)がTwitterで公開した、Chrome(Webブラウザ)がRAM(メモリ)を食い続ける様子を擬人化した動画が人気です。「いやいやそこまでじゃないでしょハハハ」と思いながらタスクマネージャーを開いたら、Chromeだけで3GBほど消費していてやや顔が引きつりました。 皿の上に盛られた、4枚ほどのクッキー。これがメモリを表している様子。すると横からChrome(のアイコンが描かれたTシャツを着た男性)が現れ、メモリを1枚食べ始めました。 CookieですがRAMです(以下画像はCORSAIRから) Chromeが起動しました メモリを消費していきます 最初は普通に食べていたのですが、だんだんと異変が。とても飲み込みきれないほどの勢いで口の中に押し込み始めます。そこに横から現れ
メモリ容量を最大8倍に拡張してくれるNVMe SSD。Western Digital「Ultrastar Memory Extension Drive」発表 LinuxやWindowsなどのモダンなOSには一般に「仮想記憶」と呼ばれる機能が備わっています。仮想記憶には、物理メモリに保持されている内容を一時的にストレージへ待避させ、そこへ別の内容を書き込める仕組みがあります。この仕組みにより、OSは物理メモリの容量を超えてメモリを割り当てることができるようになります。 Western Digitalは11月12日、この仮想記憶のような仕組みを用いてメモリ容量を最大8倍にまで拡大できる「Ultrastar DC ME200 Memory Extension Drive」(以下、Memory Drive)を発表しました。 Memory Driveの物理的な構成は、NVMeインターフェイスを備えた
ARMの次世代CPU「Cortex-A75」「Cortex-A55」は,現行CPUといったい何が違うのか ライター:大原雄介 新型CPU IPコアについて説明するNandan Nayampally氏(Vice President,General Manager,Compute Product Group,ARM) 台湾時間2017年5月29日,ARMは新世代のCPU IPコア「Cortex-A75」「Cortex-A55」と,同じく新世代となるGPU IPコア「Mali-G72」を発表した(関連記事)。 これらのうち,Mali-G72については西川善司氏がレポートしているが,Cortex-A75とCortex-A55は,果たして現行製品から何が変わるのだろうか。ARM関係者への取材を通じて,両CPU IPコアの概要がある程度見えてきたので,本稿ではその内容をお届けしてみたいと思う。 Cor
ymmt @ymmt2005 サイボウズの PC 標準機はメモリ 32 GB になりました。去年の 16 GB から倍増。ストレージは NVMe 512 GB にこちらも倍増です。 去年版:blog.cybozu.io/entry/2016/05/… 2017-02-21 13:28:15 オタコン(ˆωˆ)改二乙 @404_m9 とうとう「メモリ32GB」の時代か… こち亀109巻のパソコン回を真っ先に思い出したけど、当時はメモリ64MB・HDD2GBが最新パソコンという扱いだった 両津のモンスターマシンも今ではガラケー以下というのが恐ろしい pic.twitter.com/b7IR1GyGyB 2017-05-24 10:29:30
Intel persistent memoryはデータの保持に電力を必要としない、不揮発性メモリの一種だ。データをメモリからストレージに保存する必要がなくなるなど、コンピュータのアーキテクチャを一変させる可能性を持つ。 現代のコンピュータは基本的にメインメモリとしてDRAMを利用しています。DRAMはアクセスが高速な一方、容量あたりの単価は高く、それゆえ大量にコンピュータに搭載することが難しく、またデータを保持し続けるのに電力を必要とします。 このDRAMの能力と性質を補完するため、一般に現代のコンピュータには二次記憶装置として大容量で安価かつ電力がなくてもデータを保持し続けられるハードディスクドライブなどのストレージを備えています。 こうした現代のコンピュータの構造を一変させようとインテルが5月16日に発表したのが、大容量かつ低価格、しかもデータの保持に電力を必要としない、同社とマイクロ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く