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ミサイル防衛に関するh5dhn9kのブックマーク (11)

  • 「防衛省報告書」入手 イージス・アショアのレーダーは使い物にならない | 文春オンライン

    「週刊文春」が入手したのは、昨年3月下旬に、防衛官僚が渡米し、ロッキード・マーチン社を視察した際の報告書。A4判2枚にわたるもので、次のように記述されていた。 〈LRDR自体には射撃管制能力は無い〉 イージス・アショアに採用される予定だったロッキード社製のレーダー「LMSSR」(以下SSRと記す。通称SPY-7)は、LRDRの派生型であり、性能的にほぼ同一とされる。 海上自衛隊の元海将で、弾道ミサイル防衛にも深く関わってきた伊藤俊幸・金沢工業大学虎ノ門大学院教授が解説する。 「射撃管制能力というのは迎撃ミサイルを目標に誘導する能力です。イージス・システムにおけるレーダーには、飛んでくる弾道ミサイルを探知、追跡し、迎撃ミサイルをそこへ誘導して、目標へ衝突させる能力が必要です。通常の軍艦では、レーダーはあくまでも“目”であり、目標へ自らの武器を誘導する“神経”となる射撃管制システムは別にありま

    「防衛省報告書」入手 イージス・アショアのレーダーは使い物にならない | 文春オンライン
    h5dhn9k
    h5dhn9k 2020/06/25
    そもそも艦艇に積んでるモンを地上に配備する訳で技術的難度は下がる筈だけどな。配備地だって基地内な訳で、戦争になれば真っ先に狙われるのは周辺自治体だって承知しているだろうし。
  • SM-3ブロック2A迎撃ミサイルが遠隔交戦による迎撃実験に成功(JSF) - 個人 - Yahoo!ニュース

    米ミサイル防衛局と日防衛装備庁の発表によると、2018年12月11日(日時間)、ハワイ沖で実施された迎撃実験FTI-03「ステラーヴァヴェル」で日米共同開発中の弾道ミサイル防衛用迎撃ミサイル「SM-3ブロック2A」が迎撃実験に成功しました。今回はカウアイ島のイージスアショア実験施設からSM-3ブロック2Aが発射されています。標的ミサイルはC-17輸送機から空中投下された中距離弾道ミサイル標的でした。SM-3ブロック2A迎撃ミサイルは前回10月26日の実験成功に続き今回の成功により2連続で成功、通算5回中3回目の成功となります。 防衛装備庁:米国国防省による弾道ミサイル防衛用能力向上型迎撃ミサイルの発射試験について米ミサイル防衛局のFTI-03実験報告(英語)レイセオン社のFTI-03実験報告(英語) 今回のFTI-03実験ではSM-3ブロック2A迎撃ミサイルにとって3つの初成功が達成さ

    SM-3ブロック2A迎撃ミサイルが遠隔交戦による迎撃実験に成功(JSF) - 個人 - Yahoo!ニュース
  • 北朝鮮の中距離弾道ミサイル(火星12)が日本上空を通過:日米ミサイル防衛の役割分担とは : 海国防衛ジャーナル

    IRBMが日上空を通過北朝鮮が弾道ミサイルを発射しました。 北朝鮮西岸から発射された弾道ミサイルが日に飛来する可能性がある場合における全国瞬時警報システム(Jアラート)による情報伝達も行われました。平壌市の順安付近から午前06時57分ごろに東に向けて発射され、われわれ国民のもとには午前07時00分に通達されました。午前07時06分ごろ北海道地方から太平洋へ通過、午前07時16分ごろに襟裳岬沖2,200kmの海に落下したようです。Jアラートのタイミングとしては、屋内や遮蔽物への避難等、最低限の行動が可能な時間かと思われます。 北朝鮮の弾道ミサイルが日の上空を通過するのは、1998年の「テポドン1号」、2009年の「銀河2号」、そして先月29日の「火星12」に続き、4度目です。衛星運搬ロケットが上空を通過した2012年「銀河3号(衛星:光明星3号)」、2016年「光明星(衛星:光明星4号

    北朝鮮の中距離弾道ミサイル(火星12)が日本上空を通過:日米ミサイル防衛の役割分担とは : 海国防衛ジャーナル
  • 北朝鮮、グアム射撃示唆は迎撃避ける陽動か:朝日新聞デジタル

    北朝鮮は29日の弾道ミサイル発射に先立ち、日米韓3カ国を混乱させる様々な動きを見せていた。日米韓によるミサイル迎撃の可能性を警戒したとみられる。軍事関係筋によれば、日米韓は29日のミサイルが落下するまで軌道を正確に捉えたといい、結果的に混乱は起きずに終わった。 北朝鮮軍は今月8日付の声明で、米グアム島周辺への包囲射撃に言及。10日に新型中距離弾道ミサイル「火星(ファソン)12」の飛行時間と射程を公表したのに続き、15日付の労働新聞(電子版)に掲載した写真で、日海側の新浦(シンポ)付近からグアムに向けた火星12の軌道を紹介した。 軍事関係筋によれば、事前に…

    北朝鮮、グアム射撃示唆は迎撃避ける陽動か:朝日新聞デジタル
    h5dhn9k
    h5dhn9k 2017/08/31
    id:netcraft3 PAC-3はおろか、SM-3でさえ現時点ではグアム行き≒IRBMには迎撃高度が足りないので、"中国・四国にPAC-3を配置した"のは国民向けの政治判断でしょう。
  • ICBMはミサイル防衛システムで迎撃できない

    <ICBMのスペックはとにかくけた外れ。拳銃の弾を拳銃で撃ち落とすより難しい> 先週、北朝鮮が大陸間弾道ミサイル(ICBM)を発射したことで、ミサイル防衛(MD)システムの有効性への関心がと論争が高まり、筆者が住むオーストラリアにも配備すべきではないか、という議論が再燃している。 そもそもミサイル防衛システムとは何なのか。どのような仕組みで、防衛にどれほど有効なのか。 ミサイル防衛の仕組み あらゆる弾道ミサイル防衛システムは、ミサイルの軌道を追跡・誘導するレーダー網と、インターセプターと呼ばれる発射体と発射台などで構成される。 弾道ミサイルの発射を探知すると、レーダーがミサイルの軌道を追い、インターセプター(迎撃ミサイル)を発射する。同時に、1発目で撃墜できなかった場合に備えて次のインターセプターを用意する。 これは「shoot-look-shoot(観測射撃)」戦略と呼ばれるもので、1つ

    ICBMはミサイル防衛システムで迎撃できない
  • 日米、迎撃ミサイル試験に失敗 ハワイで実施

    (CNN) 日米は21日、ハワイで迎撃ミサイル「SM3ブロック2A」の発射実験を行ったが、目標に命中させることができなかった。 迎撃ミサイル「SM3ブロック2A」は、中距離ミサイルを海上から撃ち落とすイージスミサイル防衛システム用に開発され、ハワイで現地時間の21日夕刻に発射実験が行われた。ただ、両国とも実験が失敗だったとは発表していない。 米ミサイル防衛局によると、同ミサイルは現時点で日も米国も使用段階には至っていない。実験は今回が2度目。2月に実施した1回目の実験は成功していた。 イージスシステムは、飛行中の中距離ミサイルを最も高度の高い地点で撃ち落とすことを想定。韓国に配備された高高度迎撃ミサイルシステム(THAAD)と同様に運用される。 THAADもイージスも、北朝鮮の脅威に対抗する米国の戦略の中核を担う。米国は、軍事衝突に備えて北朝鮮の弾道ミサイルを迎撃する目的で、同システムに

    日米、迎撃ミサイル試験に失敗 ハワイで実施
    h5dhn9k
    h5dhn9k 2017/06/23
    まぁ何事も練習ですよ。大幅に拡張しましたし。
  • 初のICBM迎撃実験に成功:米本土ミサイル防衛(GMD)とは : 海国防衛ジャーナル

    GMD(Ground-based Midcourse Defense:地上配備型ミッドコース防衛)の迎撃実験「FTG-15」が行われました。初のICBM(大陸間弾道ミサイル:射程5,500km〜)級標的の迎撃実験です。 Homeland Missile Defense System Successfully Intercepts ICBM Target(2017/5/31 ミサイル防衛局)実験の概要は、マーシャル諸島のロナルド・レーガン弾道ミサイル防衛試験場(RTS)から発射されたICBM標的に対し、カリフォルニア州のヴァンデンバーグ空軍基地から迎撃ミサイル「GBI」がミッドコースの大気圏外で迎撃しました。GBIによる迎撃実験としては2014年6月の「 FTG-06b」以来3年ぶりの成功です。 ICBM迎撃実験は2012年には計画が発表されており、来は2015会計年度第4四半期に実施され

    初のICBM迎撃実験に成功:米本土ミサイル防衛(GMD)とは : 海国防衛ジャーナル
  • 北朝鮮の新型中距離弾道ミサイル?:高度2000kmのロフテッド軌道で発射実験 : 海国防衛ジャーナル

    北朝鮮が弾道ミサイル発射実験を行いました。 北朝鮮による弾道ミサイルの発射について(第2報)(2017/5/14 防衛省) 北朝鮮西部:亀城(クソン)付近から東に向けて発射。800km飛翔して海に落下させたようです。 特筆すべきは、ミサイルが到達した高度です。防衛省の発表等では、2,000kmまで達したとのことです。2016年6月に中距離弾道ミサイル「ムスダン」を1,414kmという高度まで打ち上げたことがありますが、今回はそれを大きく上回る高さで、いわゆるロフテッド軌道で発射されたようです。 ロフテッド軌道とは?ロフテッド軌道発射とは、「角度をつけて高く打ち上げ近くに落とす」軌道をたどる発射方法です(下記イメージ)。 ロフテッド軌道で発射されると、迎撃可能な高度に標的が降りてくるまで待たなければなりません。標準の軌道(最小エネルギー軌道)と比べて落下速度にそれほどの違いは出ませんが、待っ

    北朝鮮の新型中距離弾道ミサイル?:高度2000kmのロフテッド軌道で発射実験 : 海国防衛ジャーナル
  • 日本学術会議が声明 「北の核ミサイルを迎撃してよいのか。むしろ戦争の危機が拡大する」 : 痛いニュース(ノ∀`)

    学術会議が声明 「北の核ミサイルを迎撃してよいのか。むしろ戦争の危機が拡大する」 1 名前:和三盆 ★:2017/04/16(日) 16:45:56.57 ID:CAP_USER9.net学術会議は14日、東京都内で総会を開き、科学者は軍事的な研究を行わないとする声明を決定したと報告した。防衛省が創設した研究助成制度も批判する内容で、技術的な優位性を確保することで有利な戦略バランスを構築する同省の取り組みを阻害する恐れがある。出席した研究者からは、自衛隊の合憲性やミサイル防衛を否定するかのような発言も飛び出した。 声明は軍事研究を禁じた過去の声明を「継承する」と明記している。防衛省が防衛と民生双方に応用可能な技術の研究を推進する目的で平成27年度に創設した「安全保障技術研究推進制度」に関しても「政府による研究への介入が著しく、問題が多い」とした。学術会議内には総会で、声明に対する

    日本学術会議が声明 「北の核ミサイルを迎撃してよいのか。むしろ戦争の危機が拡大する」 : 痛いニュース(ノ∀`)
    h5dhn9k
    h5dhn9k 2017/04/18
    そうだね!一方的な虐殺になるね!/これじゃ研究費削られますよ……。(そうじゃねぇけど)
  • 北朝鮮が4発の弾道ミサイルを日本海へ発射 BMDが直面する課題 : 海国防衛ジャーナル

    北朝鮮が日海にミサイル4発、ICBMの可能性低いと米韓当局(2017/3/6 ロイター) 北朝鮮は6日朝、同国西岸から弾道ミサイル4発を日海に向けて発射した。3発は日の排他的経済水域(EEZ)に落下したとみられる。北朝鮮は大陸間弾道ミサイル(ICBM)の試射を以前から示唆してきたが、米国と韓国当局は今回のミサイルがICBMだった可能性は低いとみている。 ミサイルは午前7時34分ごろ、北朝鮮西岸の東倉里(トンチャンリ)から4発ほぼ同時に発射された。韓国軍によると、ミサイルは東方へ約1000キロ飛行し、高度は約260キロに達した。日の防衛省によると、4発とも秋田県男鹿半島の西300─350キロの日海に落下し、うち3発は日のEEZ内に、残り1発もEEZ付近に落ちた可能性があるという。 弾着は男鹿半島西方沖300〜350kmとのこと。日の排他的経済水域(EEZ)の周縁部に落ちたようで

    北朝鮮が4発の弾道ミサイルを日本海へ発射 BMDが直面する課題 : 海国防衛ジャーナル
  • SM‐3ブロック2Aが初の迎撃試験に成功:ブロック2Aが持つ2つの意味 : 海国防衛ジャーナル

    日米で共同開発している弾道ミサイル防衛用迎撃ミサイル「SM-3ブロック2A」が、初めての迎撃試験「SFTM-01」に成功しました。 U.S., Japan Successfully Conduct First SM-3 Block IIA Intercept Test(2017/2/3 ミサイル防衛局) 試験は、現地時間2月3日午後10時30分、ハワイのカウアイ島ミサイル試験場から準中距離弾道ミサイル標的が発射され、イージス駆逐艦「ジョン・ポール・ジョーンズ」がイージス・ベースライン9.C2ウェポン・システム(BMD5.1)を用いて自身のAN/SPY-1D(V)レーダーにて標的を探知、追跡。SM-3ブロック2Aを発射し、標的を迎撃することに成功しました。 現在、日米のイージス艦に搭載されているSM-3はほとんどがSM-3ブロック1Aです。米海軍はすでにブロック1Bへの移行を始めており、欧州

    SM‐3ブロック2Aが初の迎撃試験に成功:ブロック2Aが持つ2つの意味 : 海国防衛ジャーナル
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