【写真】その他の写真を見る 放送を終えるとたけしは「なんだかわかんないうちに終わっちゃった。これから問題の核心を突こうと思ったのに」と苦笑い。それでも「レギュラー化だな。朝のワイドショーに殴り込み」と番組の手応えを語り、混戦模様の朝の情報番組界に宣戦布告をした。 打ち合わせもほとんどなく、ジャズのアドリブのように30分間とめどなくトークを紡いでいった。番組ではスイングしていたが博士と太田は19年ぶりの共演となる。“犬猿の仲”となった因縁は1990年まで遡る。たけしがニッポン放送『ビートたけしのオールナイトニッポン』を休み、爆笑問題が代打を務めた。そこで太田が浅草キッドを挑発し、関係が極めて悪化した。そこから番組共演はほとんどなくなり、99年のフジテレビ系『新春爆笑ヒットパレード』を最後にテレビでの共演はなくなった。 たけしの希望により、禁断共演が解禁となった。NOとは言えない立場の2人も共
![たけし生番組、水道橋博士と太田光が19年ぶり禁断共演「キャスティングで驚いた」](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/6c9fa088bb086dd948c54efab128e944ec459dd4/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcontents.oricon.co.jp%2Fupimg%2Fnews%2F20171002%2F2098243_201710020670543001506927609c.jpg)