邦画プレゼン界の生き字引! 『邦キチ』前人未踏のシーズン7に到達!! 今回も「映画について語る若人の部」を舞台に、ヤバすぎてむしろ可愛く見えてきてしまっている邦画中毒女子高生・邦キチが、まずまずの洋画好きな部長・洋一を相手に絶妙なチョイスの邦画(一部例外アリ)を 愚直にプレゼン!プレゼン!!プレゼン!!! その視点、その愛情、その圧力──。全てにおいてシーズン6を凌駕ッ!! 銀河系初の邦画プレゼン漫画、まだまだ伸び代だらけで底が知れません…!!
私はエヴァンゲリオンを経由せずに生きてきてて、初めて見たエヴァは夫に付き合って映画館で見た破。せめて序を見ておきなよと言われたけどまあ大丈夫だろあんだけ有名なエヴァンゲリオンだし見たらわかるだろうというノリで見た。舞台背景が全くわからないけどウジウジした主人公の少年が目的を見つけて頑張って報われたっぽく終わり、まあまあ面白かった。スタッフロールにかつて同じ職場で働いた人の名前があってオッと思った。映画を見た後にアレはなんなのコレはなんだったのと夫に聞いたら喜んで色々と解説してくれた。序も見てみる?と聞かれたけどだいたいわかったから断った。それにパズドラのコラボで見たから俺は知ってるんだ。 Qも映画館で見た。いきなりよくわからなさが増した。前回の終わりがめでたしめでたしだったはずなのに全然めでたくなかった感じだったが誰も何があったかを教えてくれない。碌に語らないくせにみんなして知らない用語を
「一生に一度は、映画館でジブリを。」 そんなキャッチコピーと共に、6月26日(金)から全国の劇場でスタジオジブリの長編作品『風の谷のナウシカ』『もののけ姫』『千と千尋の神隠し』『ゲド戦記』が上映中。また、8月14日(金)から日本テレビ系「金曜ロードSHOW!」では、3週連続で『となりのトトロ』『コクリコ坂から』『借りぐらしのアリエッティ』がノーカットで放送されます。 この機会に、ジブリ映画に関するさまざまな「考察」や「感想」を読んでみませんか? 週刊はてなブログでは、読み応えのあるジブリ映画の感想をピックアップ! 誰かの意見を読んでから映画を観ることで、今までとはまた違った視点で作品を楽しめるかもしれません。 【目次】 劇場での見どころを、「プロ」の視点から 風立ちぬ(2013年) もののけ姫(1997年) 崖の上のポニョ(2008年) 千と千尋の神隠し(2001年) コクリコ坂から(20
日本公開から半年を経て、「天気の子」が北米で公開になった。英語吹き替え版と、日本語に英語字幕付き版の2バージョンの公開で、1,000スクリーン程度と、まずまずの規模だ。批評家の評価は概ね良好で、rottentomatoes.comによると、94%が褒めている。「L.A. Times」も、17日(金)の新聞で、紙面の半分以上を割いてこの映画を紹介。見出しには、「若さの危険と希望:リアリティを見失うことなく、野心的な少年とマジカルな少女を巧みに描く」とある。 この批評記事を書いたチャールズ・ソロモンによると、今作は、「新海誠がアニメ界における新世代のリーダーのひとりであることを確認する」ものだ。「君の名は。」と今作は、どちらも「ごくありきたりに見える若い人の恋を、現実的かつマジカルなジャーニーへと導き、さらに、社会的な問題にも触れる」。”問題”のひとつはもちろん地球温暖化だが、帆高と陽菜の姿か
【ネタバレレビュー】『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』が取り戻せなかったもの © 2019 and TM Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved. 2015年、『スター・ウォーズ』の新たな映画である『フォースの覚醒』が待ちきれなかった筆者は、趣味としてスター・ウォーズのファンサイトを開設した。当メディアTHE RIVER誕生は、もとを辿ればこの時のファンサイトが由来になっている。 あの頃、エピソード9の公開は、遠くない将来にも、遥か遠くにも感じた。暗黒面に落ちたレイの姿、ジェダイになって緑色の十字形ライトセーバーを手にするカイロ・レン、無限の想像力を原動力に描かれたファンアートの数々を眺めながら、この新しい物語は一体どんな感動を与えてくれるのだろうかと思いを馳せたものだった。 その全てを知る瞬間を待ちながら、THE RIVERの運営を続けた。そうし
まあ面白かったよ。それ以外に語ることはない。 映画の感想や考察をしたり顔でウダウダ語るシュミはないし。 たださ、精神病患者のあの苦しみをさ、他人から見捨てられて蹴られるあの痛みをさ、今さら表現すんの?って思っちまった。 アーサーのメモにあった「病人にとって最も悪いのは人々の目だ。彼らは『病気なんてない』」と言う」にしても、クライマックスの「お前らは『ただ良い子にしていなさい』しか言わない」って台詞にしても(どっちもうろ覚え)、「えっ、まじ?」って面食らっちゃった。 だってそんなの、俺が中学を登校拒否していた十年近く前、毎晩当たり前のように考えてきたし、うつ病の女と付き合っていたときにも、何度も戦ってきた声なんだぜ。 こっちからしたら、とっくの昔に経験してんの。 「どうして健常者どもは俺らを平気で傷つけるんだろう。どうして『うつは甘え』だなんて平然と言えるんだろう。無神経なあいつらを殺したい
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています バーチャルYouTuber、マシーナリーとも子による不定期コラム第17回(連載一覧)。今回は、「次は『デモンエクスマキナ』の感想を書きたい」と言っていたとも子から、深夜に「『ジョーカー』めちゃめちゃ良かったからともコラムで書いていいですか???」とメッセージが飛んできたので、急きょ予定を変更して、映画「ジョーカー」についてお送りします。なお、ネタバレありなので未見の方はご注意を! あと「新しいテーマ曲ができたから聞いて!」だそうです ※バットマンは出ません ライター:マシーナリーとも子 徳で動くバーチャルYouTuber(サイボーグ)。「アイドルマスター シンデレラガールズ」の池袋晶葉ちゃんのファンやプロデューサーを増やして投票してもらうために2018年4月に活動開始。前世はプラモ雑誌の編集をしていたとも言われているが定かではない。
概要 感想(ネタバレあり) 実写版のストーリーのベース つまりどういう話? 全てが中途半端で、つまみ食いですらない 公安9課が弱すぎる 最後に こんにちは。Milkです。 実写版「攻殻機動隊」である「ゴースト・イン・ザ・シェル」を見てきました。 前回は、まさかの財布を忘れるというパターンで見れなかった私。 ちゃんと今回は、財布を握って行きましたとも!! 恐らくは、最初からネタバレ全開で行きますから、ご注意下さい。 概要 テロリストとの紛争により、家族と難民船に乗ることになったミラ・キリアン。しかし、その難民船は沈んでしまい、ミラ・キリアンは身体の損傷が激しい状態で救出される。 両親は既に亡くなってしまっていたが、ミラの脳だけは取り出すことが可能であった。 軍事産業で頭角を表していたハンカ・ロボティクス社。またCEOでもあるカッターと、研究員のリーダーのオウレイは、脳以外を義体で構成する身体
世の評価も定まったようなので、少し違う意見を書いてもいいかと。ちなみに公開直後の感想です。(ネタバレあり)。 世間では絶賛一辺倒だけれど、私は少し違う。私にとって、これは「恐ろしい」映画だった。こうのさんの漫画も読んで内容は見る前に承知していたけれど、色が付いて、動いて、声も音も出て、画面も大きいアニメ映画の衝撃はそれとは比べ物にならない。 クラウドファンディング出資者の一人として情報発信も宣伝もするし、実際良く出来た映画だとは思うけれど、他の誰かに対して「絶対見た方がいいですよ」とは言えない。言うのならば「覚悟して見た方がいいですよ」と言うだろう。 何回も繰り返して見たり、すぐに感想をまとめられる人には、すごいなと感心するけれど、私とはメンタリティが違うのだろうと、ただそう思う。 それでも、出だしのところは好きだ。子ども時代の主人公すずさんが舟で当時の広島の中心部、中島本町へお遣いに行く
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