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自治体に関するh5dhn9kのブックマーク (4)

  • 人口8万人の市長が「ジェンダーギャップ」に目覚めた理由~兵庫県豊岡市の持続可能なまちづくり(前編)(治部れんげ) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    それは昨年3月末のことだった。 東京・紀尾井町にあるホテル・ニューオータニの大宴会場、1000名以上入れる部屋で日政府主催の国際女性会議が開かれた。地方創生と女性のエンパワーメントをテーマにした分科会で、ある人物の前に長い列ができていた。 第5回国際女性会議WAW!/W20で講演する中貝市長(写真右):豊岡市提供 名刺交換と共に寄せられる感動の声を、驚きと共に受け止めていたのが、中貝宗治(なかがいむねはる)豊岡市長だ。豊岡市は兵庫県北部の自治体で、人口は約8万人。中貝市長の話は人口減少に悩む多くの地方都市関係者と、国会議員の心をつかんだ。 豊岡市は、国内にあるほかの多くの自治体と同様、働く女性や女性管理職を増やそうとしている。他の自治体と大きく異なるのは、こうした取り組みを「女性活躍」ではなく「ジェンダーギャップの解消」と呼んでいることだ。これは、単なることばの問題ではなく、中貝市長の大

    人口8万人の市長が「ジェンダーギャップ」に目覚めた理由~兵庫県豊岡市の持続可能なまちづくり(前編)(治部れんげ) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 「同性カップルの里親」はこうやって誕生した。立役者が語った「舞台裏」

    大きな誤解私は2013年、「同性カップルも里親に」と掲げ、レインボーフォスターケアを立ち上げました。 そのとき、一番多かった反応は、「法律を変えなきゃ無理だよ」「どうせ法改正をするなら、同性婚の実現をめざす方がいい」というものでした。 LGBTが里親として子育てをすることに、おおむね賛成という人たちですら、そうした認識でした。 これは大きな誤解でした。 実は、もともと法律上は、同性カップルも里親になれるんです。 過去に児童虐待をした人はダメとか、養育についての熱意がないとダメといった法令はあります。でも、同性カップルがダメとはどこにも書いていないんですね。 だから私としては、LGBTの里親認定は、現場の意識さえ変われば、すぐにでも実現できると考えました。 あまり知られていなかった「里親」制度でも、「法改正が必要」という誤解をとくのは、簡単なことではありませんでした。 いくら「法律上は大丈夫

    「同性カップルの里親」はこうやって誕生した。立役者が語った「舞台裏」
    h5dhn9k
    h5dhn9k 2017/04/30
    NPOの社会運動だったのか……。果たして、早過ぎた「検証」、遅過ぎた「公益」、ベストタイミングの「改善」のどれになるのか……。私はボチボチである事を願いつつ、警戒寄りで注視したい。
  • カバー率99.6%! 地図大手ゼンリンの心意気

    「地図と言えばゼンリン、ゼンリンといえば地図」と言われるくらい、日の地図業界のトップを走るゼンリン。「今どき地図なんかは買わずに、Googleで調べるよ」なんて言う人も、GoogleMapの右下を見てほしい、「地図データ (C)Google ZENRIN」の文字が確認できるはずだ。つまり、天下のGoogleだってゼンリンの地図なしではマップサービスを展開することはできない。そして地図と防災は切っても切れない間柄。地図マニアでもある“防災の鬼”渡辺実氏がゼンリンの心臓部に潜入する。 対応してくれたのはゼンリン 上席執行役員 第一事業部長の山勝氏。まずは“防災の鬼”渡辺実氏の第一声。 「ゼンリンさんには大昔から当に世話になっているんですよ。私は街づくりに携わることが多く、町並みのデザインから地域防災のアドバイザーまでやるので、地図とは切っても切れない生活なんですよ。被災地入りするときも

    カバー率99.6%! 地図大手ゼンリンの心意気
  • ゼンリン、「災害時にはこの住宅地図を使って」

    地図の最大手ゼンリン。後編は同社が現在行っている各地方自治体との地図協定だ。稿前編でも述べたが、有事の際、地図は必須のアイテムとなる。ただ、いつ起こるかわからない災害のために日頃から備えておくのはなかなか難しい。であればこちらから仕掛けましょう、とゼンリンは動き出した。その取り組みについてお伝えする。 ”防災の鬼”渡辺実氏は次のように語る。 「ゼンリン住宅地図の実物を見るとわかるけど、地図上に住宅など建物の形に加え、各家に住んでいる人の名前(名字)まで書き込まれています。これはゼンリンのスタッフが足で歩いて、表札を見て作っている。だから表札で公開されている個人情報を基にして名字を記載しています。こうした詳細な住宅地図を国民が自由に入手にできる国はありません。紛争地帯などに行くと、住宅地図などもってほのか、そんなもの民間が作ることはあり得ません。まさに地図は平和の象徴なのです」(渡辺氏)

    ゼンリン、「災害時にはこの住宅地図を使って」
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