「東京五輪の聖火リレー中止検討」発言で注目を集めた島根県の丸山達也知事(50)が25日に上京し、政府や地元選出の国会議員に対し、新型コロナウイルスの第3波の検証を踏まえた感染症対策の改善・強化や、緊急事態宣言の影響を受けている飲食店などへの支援策の拡大を要請した。 【写真】…
「東京五輪の聖火リレー中止検討」発言で注目を集めた島根県の丸山達也知事(50)が25日に上京し、政府や地元選出の国会議員に対し、新型コロナウイルスの第3波の検証を踏まえた感染症対策の改善・強化や、緊急事態宣言の影響を受けている飲食店などへの支援策の拡大を要請した。 【写真】…
お笑い芸人の宮迫博之さんと田村亮さんが、反社会的勢力との関係をめぐって、20日に記者会見したことを受けて、吉本興業の岡本昭彦社長が22日、記者会見を開くことになりました。 お笑いコンビ「雨上がり決死隊」として活動してきた宮迫博之さんと「ロンドンブーツ1号2号」の田村亮さんは、反社会的勢力の会合に参加して報酬として金銭を受け取っていたとして吉本興業から謹慎処分を受け、その後、宮迫さんは契約を解消されました。 2人は20日、問題の発覚後、初めて記者会見を行い、そろって謝罪したうえでこれまでの経緯などを説明しました。 吉本興業によりますと、これを受けて岡本昭彦社長が22日、記者会見を開くことになりました。 岡本社長は、21日に放送された民放の番組で、「きのうのような会見をタレントにさせてしまったことを大変心苦しく思っており、あす、私のほうから会見を開いてご説明させていただければと思います。このた
今村復興大臣閣議後記者会見録(平成29年4月4日(火)1000~1015 於)復興庁記者会見室) 1.発言要旨 おはようございます。それでは、早速ですが、私から1点申し上げさせていただきます。 いよいよ新年度になりました。一言抱負を申し上げたいというふうに思います。 地震、津波被災地域については、生活インフラの復旧はほぼ終了し、住まいの再建も来年春までには9割以上が完成する見通しであり、復興は着実に進展していると思っております。また、いろいろ復興道路等々の方も着実に進んでいるというふうに思っております。2020年度までに地震、津波の被災地域の復興をやり遂げるという強い意志を持って、引き続き復興を加速していきたいというふうに思います。 それから、福島についてでありますが、川俣町、浪江町、飯舘村、それから富岡町では3月31日、そして4月1日で避難指示が解除され、これから本格的に復興再生に向けた
「インターネット老人会10連ガチャ」等のワードで話題。「ニコニコ動画(Re:仮)」を見た投稿者や視聴者の反応まとめ 日本将棋連盟の谷川浩司会長は1月18日午後に記者会見を開き、辞任を表明しました。 2016年に起こった将棋ソフト不正使用疑惑を巡り、「対応に不備があったことに大きな責任を感じている」「(不正疑惑がかかった)三浦弘行九段には本当につらい思いをさせてしまった」と述べました。また三浦九段の復帰戦として2月に羽生善治三冠との対局を行うことも発表しました。次期会長は今後開催する理事会で選任する予定です。 以下にその全文を掲載します。 記者会見に臨んだ谷川浩司・日本将棋連盟会長(左)と片上大輔常務理事(右)。「三浦九段に誠意を伝えるには、辞任が一番という結論に至りました」司会: 本日はお忙しい中お集まりいただきありがとうございます。谷川浩司・日本将棋連盟会長の辞任に関して記者会見をさせて
アメリカのトランプ次期大統領は、来週の大統領就任を前に、日本時間の12日午前1時すぎからニューヨークのトランプタワーで、300人以上の報道陣が集まる中、去年7月以来、およそ半年ぶりとなる記者会見を開きました。 また、主要メディアがロシアの情報機関がトランプ次期大統領の弱みを握るため不名誉な個人情報をつかんでいる疑いがあると伝えたことについて、「それは偽のニュース、フェイクニュースだ。そんなことはなかった。私たちの敵対勢力からの情報だ」と述べました。 この疑惑を報じたCNNテレビの記者が質問しようとすると、トランプ次期大統領は「あなたの会社はひどい。質問させない。あなたのところは偽のニュースだ」と述べ、記者と激しい応酬になる一幕もありました。 記者会見の冒頭でトランプ次期大統領は、大統領選挙後、記者会見を開いてこなかったことについて、「あまり正確でないニュースが出ていたいので会見をやめていた
日本将棋連盟の谷川浩司会長らは27日、東京都渋谷区の将棋会館で記者会見をした。谷川会長は、出場停止処分になった三浦弘行九段に対して謝罪し、来期のA級在籍を保証することなどを説明。その後、記者の質問に答えた。主なやりとりは次の通り。 ――A級順位戦の特別措置以外に、経済的な補償は検討しているのか。 谷川 竜王戦七番勝負の開催を何よりも第一に考えた。竜王戦自体は無事に終了したが、その結果として三浦九段が不利益を被ることになった。そのことに関しては、これから色々考えていかなければいけない。第一に、先ほどご説明した、三浦さんが来期もA級順位戦という形をとらせていただいた。これは主催の両新聞社様にもご了解をいただいた。その他のことに関しても、三浦九段と真摯(しんし)に話し合いをしたい。 ――先ほどの特別措置、三浦九段に誰がいつ伝えるのか。三浦九段、順位戦の一部を奪われた。どう考えるか。 谷川 A級の
12月26日(月)、日本将棋連盟は第三者調査委員会の調査結果に関する答申を受けました。 本日それを踏まえ、記者会見を東京・将棋会館で行いました。 以下に谷川浩司会長の会見要旨を記載いたします。 谷川浩司会長 会見要旨 昨日午前、第三者調査委員会より報告書を頂きました。 委員長の但木先生をはじめ、永井先生、奈良先生には、二ヶ月近くに及ぶ綿密な調査をして頂き、本当に有難うございました。 また、昨日午後に会見を開いていただきました事も重ねて御礼申し上げます。 今回の報告書では、三浦九段は不正を行っていないこと、常務会が出場停止処分を取ったのは妥当であること、この二つの結論を頂きました。 常務会の判断が妥当だったとは言え、結果的に三浦九段につらい思いをさせてしまいましたことは本当に申し訳なく思っております。 そして、常務会として反省すべき点がいくつかあります。 まず将棋ソフトが急速に力を付けてきた
将棋棋士の三浦弘行九段が対局中に将棋ソフトを不正に使った疑いがあると指摘されていた問題(関連記事)で、12月27日に記者会見を実施。「竜王戦七番勝負に出場できなかったことが本当に残念」と語った。 同問題については、26日に第三者調査委員会が「不正行為に及んでいたと認めるに足る証拠はない」とする判断を発表。代理人を務めた横張弁護士は、その点については事実と相違なく、評価しているとしたものの、“出場停止処分を妥当”としたことには「将棋連盟に寄り添ったものであり、極めて不当」とコメントした。 また直接の処分理由となった“休場届の不提出”については、三浦九段から「竜王戦の辞退及び休場の申し出を行ったことはない」と説明。実際には連盟理事から「竜王戦は開催されなくなった。それを承知してくれるか」と言われ、三浦九段と渡辺明竜王はともに同意したこと。理事はその上で連盟にとって大変な損害であるとして三浦九段
菅官房長官は記者会見で、年内いっぱいで解散する人気アイドルグループのSMAPがグループとしての活動を終えたことについて、「テレビの中では大きな存在だったので、極めて残念だ」と述べたうえで、メンバーの今後の活躍に期待を示しました。 これについて菅官房長官は、27日の記者会見で、「国民的なアイドルグループとして、こんにちまで長きにわたって続いて、多くのヒット曲を生み出すとともに、テレビの中では大きな存在だったので、極めて残念だ」と述べました。 そのうえで、菅官房長官は「グループとしてだけでなく、メンバー一人一人が個性あふれた才能を発揮して、俳優や司会など、いろいろな分野で活躍してきた。こうした経験を生かしながら、それぞれ特別なオンリーワンとして、ファンに夢と希望を与えていただけるように活躍してほしい」と述べました。 また、菅官房長官は「またいつの日か、メンバーが一緒になってテレビで活躍すること
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