EU=ヨーロッパ連合は18日、アメリカの大手IT企業グーグルが、自社の基本ソフトをめぐって日本の独占禁止法にあたるEU競争法に違反したとして、およそ5700億円の制裁金の支払いを命じました。EUの執行機関にあたるヨーロッパ委員会によりますと、グーグルは、圧倒的なシェアを誇るスマートフォン向けの基本ソフト「アンドロイド」と自社製のアプリをセットで端末メーカーに提供し、他社の参入を妨げていたということです。
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