タグ

ブックマーク / lacan2205126.hatenadiary.org (1)

  • ソーシャルゲームと南方熊楠の粘菌研究 - ゴムホース大學

    今月、ベーコン研究所という個人シンクタンクを開業した。まだどう運営していくか試行錯誤だが、自分にはボンヤリと憧れるべき大きな背中がある。 それは在野で粘菌研究を続けた南方熊楠と同じく在野でカゲロウの幼虫の河川での生息棲み分けを研究していた今西錦司だ。 おもしろいのは、彼らが生涯『在野』として過ごしたことだ。(今西錦司は少し違う) (南方熊楠が残した知の曼荼羅の絵) 南方に至っては英国留学までしたのに、帰国後、地元和歌山の深い森で『粘菌研究』に没頭し、膨大な量の論文&標を残した。ネイチャーの論文寄稿数は50を超え、これは現状でも日人で最高らしい。彼の残した研究の軌跡は植物生態学がベースではあるが多岐にわたり、その広く濃厚な知の有機的繋がりは『南方曼荼羅』と呼ばれるほどであった。(当時、学会では奇人の標コレクターとしてしか認識されていなかった) ハイネケン・ネオンサイン 南方や今西のよう

    ソーシャルゲームと南方熊楠の粘菌研究 - ゴムホース大學
    h6n
    h6n 2012/06/25
  • 1