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peter j.landinに関するh6nのブックマーク (3)

  • Peter Landin - Wikipedia

  • ISWIM - Wikipedia

    ISWIM は、Peter J. Landin が考案し、1966年の Communications of the ACM 誌で発表した The Next 700 Programming Languages で初めて明らかにした抽象プログラミング言語(あるいはプログラミング言語ファミリ)である。名称は "If you See What I Mean" の頭字語に由来する。 実装されたことはないが、その後のプログラミング言語の開発に多大な影響を与えた。特に、SASL、Miranda、ML、Haskellといった関数型言語に影響を与えている。 ISWIM は、ラムダ計算の関数型コアを命令型言語の糖衣構文で包んだものである。変更可能な変数と代入と強力な制御機構として Landin の J 演算子を追加してある(J演算子は継続を可能としたもので、Scheme の call/cc は J 演算子を簡

  • SECDマシン - Wikipedia

    SECDマシンとは、関数型言語のコンパイラのターゲット(目的機械)を意図し、後に大きな影響を与えた抽象機械である。SECD は Stack(スタック)、Environment(環境)、Code(コード)、Dump(ダンプ)の略であり、それぞれ仮想機械にあるレジスタの名称となっている。これらのレジスタはメモリ上の連結リストを指している。 Peter J. Landinの考案によるもので、1964年のComputer Journal誌が初出である。ラムダ計算式を評価するものだが、Landin の発表した説明は非常に抽象的で、(操作的意味論のように)実装にかなりの自由度が与えられていた。SECDマシンはより詳細化された形態で説明されることが多く、例えば Peter Henderson の Lispkit Lisp コンパイラは SECDマシンをベースとして1980年に登場している。以降、いくつか

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