どうやら社内ではJenkinsというCIツールを使ってようですので、使うまでの設定をメモしておきます。 CIツールとは継続的インテグレーションツールのことらしく長い時間のかかるビルドやテストを自動で行ってくれるソフトです。 本来はJava用のソフトみたいですが、プラグインを導入することでRailsでも使えます。 RailsでSpecとカバレッジレポートを出すまでの例を書いてみます プロジェクトの作成 rails new Jenkins Gemfileを編集して以下を追記 gem 'rspec-rails' gem 'simplecov' gem 'simplecov-rcov' インストールと適当なテストを生成 bundle install rails generate scaffold Project name rails generate rspec:install rake db:m
うちでRuby/Rails言っているクラスタにJenkinsを輸入した張本人ということで、@kakutani経由でオファーを受け、@hsbtと社内のCI事情と最近の活用方法について発表してきました。 私がJenkinsを使っていたのはもう1、2年くらい前のRails 2時代だったので、最近Jenkinsを使っている@hsbtにテクニカルなところをお願いして、私はスピリチュアルなところやCIに対する取り組みについてお話ししました。 「LLでJenkinsを使っている人はどうやって使っているのか」「LLの人にJenkinsを使ってもらうにはどうしたらいいのか」という問に、それなりの回答が出来たのではないかと思っています。 川口さん、スタッフの皆さん、懇親会でからんでくださった皆さん、スライドのレビューをしてくださった@kakutani、ありがとうございました。 JenkinsStudy03 ※
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く