タグ

関連タグで絞り込む (0)

  • 関連タグはありません

タグの絞り込みを解除

久々湊盈子に関するh_A_lのブックマーク (1)

  •  [久々湊盈子]フェミニズムの正しさゆえの空しさが手を汚さないやつにわかるか  久々湊 盈子 - 十日の兎

    この作者の歌を取り上げるのは、これで三作目である。 今日は結社誌の先輩歌人である阿木津英の一首を取り上げるつもりでいた。 阿木津さんの作品には好きな歌が何首があるのだが、その中からこれと決めかねる私がいた。 道浦母都子・松平盟子両氏の歌も浮かんできた。 その中から、この一首がわきあがってきたのだ。 久々湊盈子という歌人を、強く意識し出した契機となった作品は、この歌であった。 上野千鶴子の著書に影響を受け、1900年代までは「闘争型フェミニズム」の思考法に救われた、そんな一人でも私はあった。 かつて「絶滅危惧種であるところの専業主婦を、手厚く保護しよう」などと友人とジョークとして言い合っていた頃がある まだ若かった私には、専業主婦はやがて無くなる階層であるはずだった。 その頃、上野千鶴子氏の著書を、さかんに読んでいたはずなのだが、今となっては覚えていない。 薄ぼんやりと思い出すのは、「正論」

     [久々湊盈子]フェミニズムの正しさゆえの空しさが手を汚さないやつにわかるか  久々湊 盈子 - 十日の兎
  • 1