月9ドラマ「ビブリア古書堂の事件手帖」で主演を務めた剛力彩芽(20)。25日に放送された最終回の平均視聴率は8.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。2009年に放送されたSMAP中居正広(40)主演の「婚カツ!」第10話で記録した8.8%を下回り、月9史上最低視聴率を更新してしまった。 「ドラマは初回視聴率14.3%と滑り出しはまずまずでしたが、その後は尻すぼみに。内容は悪くなかったが、数字が伴わなかった」(テレビ誌ライター) 剛力は11年、本格的に芸能界デビュー。所属事務所のプッシュもあり、ドラマやCMに出まくった。しかし、13年2月度のタレントイメージ調査(ビデオリサーチ調べ)ではトップ20圏外の42位。露出は多いが、人気が追いついていないのが実情だ。 不名誉な記録を作ってしまったが、今後はどうなるのか、またどうすれば女優として一皮むけることができるのか。芸能リポーターの川内天
大物独身女優・川島なお美(47)に結婚話が浮上した。お相手は一流パティシエの鎧塚俊彦さん(42)。川島といえば、ドラマ「失楽園」で古谷一行(63)と演じた過激なラブシーンが印象的だったが、古谷のようなすてきなオジサマと結婚するのかと思いきや、年下オトコとは意外だ。そういえば、タレントの青木さやか(34)も3歳下のダンサーと、藤原紀香(36)も3つ下のお笑い芸人・陣内智則(33)とゴールインしている。 “姉さん女房”が盛んなのは、有名人の世界に限ったコトではない。厚労省の「人口動態統計」によると、06年に婚姻届を出した夫婦で女が年上というカップルは全体の23.5%。約4組に1組の割合だった。1970年の10組に1組(10.3%)よりもグンと増えているのだ。 「年下オトコ×年上オンナ」の著者で作家の内藤みかさんは、「最近は若い男性の方が年上女性を求めているのです」と、こう続ける。 「若い
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