2007年7月31日、2014年サッカーW杯の開催国へ立候補するためブラジル代表団として国際サッカー連盟(FIFA)を訪れたロマーリオ。(c)AFP/MICHELE LIMINA 【12月6日 AFP】元ブラジル代表でバスコ・ダ・ガマ(Vasco da Gama)に所属するロマーリオ(Romario)が4日、自身から禁止薬物の陽性反応が検出されたことを明らかにし、原因は育毛剤を使用したことだと主張した。 脱毛症の治療薬に使用されるフィナステリド(finasteride)は、ステロイドの使用を隠蔽(いんぺい)する作用があるため、2004年に世界反ドーピング機関(WADA:World Anti-Doping Agency)の禁止薬物リストに加えられている。 10月28日に行われたパルメイラス(Palmeiras)との試合後に陽性反応が検出されたロマーリオは、「これはドーピングに値しない。私が育
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