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ブックマーク / aska-sg.net (4)

  • Photoshop Tips - 風景写真をミニチュア写真に加工するには - by StudioGraphics

    ●ポイント1 -  [ 調整レイヤー ] 風景写真独特の霞を取り除くために、 [ 調整レイヤー ] の [ トーンカーブ ] と [ 色相・彩度 ] を使って、写真のコントラストを上げて、彩度を強くし、色鮮やかな写真に仕上げます。いつものレタッチよりも、ちょっと大げさに調整してもよいと思います。このレタッチの目的からして、不自然な感じにするくらいの方が、かえってリアルになるわけです。 [ 調整レイヤー ] を使うことで、何度でもやり直すことができます。 ●ポイント2 -  [ ダスト&スクラッチ ] 玩具っぽい雰囲気を表現するために、背景レイヤーをコピーした [ レイヤー ] に、[ フィルタ ] の [ ダスト&スクラッチ ] をかけて、写真のディテールを潰します。 ●ポイント3 -  [ 比較(明) ] [ ダスト&スクラッチ ] をかけただけの状態では、あまりにもディテールが潰れ過ぎ

  • Photoshop Tips - [ トーンカーブ ] だけで鼻を高くする - by StudioGraphics

    ●レタッチのポイント - [ クイックマスクモード ] 講座や「プロが教える写真レタッチ講座」で何度も出てくる、Photoshop を使う上では欠かせないテクニック、それは [ クイックマスク ] です。 [ クイックマスク ] の詳細については、 Photoshop Manual の方でいずれ解説します。(今すぐ詳しい解説が読みたい方は、「プロが教える写真レタッチ講座」 の 「第3回 部分的にレタッチするコツ <前編> 」 を参照してください) このレタッチでは、 [ クイックマスクモード ] にして、女性の顔の鼻筋を、 [ ブラシツール ] で塗ります。(画面2参照) 画面2を見ると、 [ ブラシ ] で塗った場所が青く表示されていますが、Photoshop の初期設定では、赤色に塗られるはずです。 ここでは、人の肌をレタッチしているので、初期設定の「赤色」では、少しわかりづらいため

  • 薮田織也の プロが教える写真レタッチ講座 【Photoshop 使い方&テクニック集】 - 目次

    「写真レタッチ講座」は、デジタルカメラで撮影した写真を、Adobe Photoshopという画像編集ソフトを使って編集するテクニックを紹介するコーナーです。撮影に失敗してしまった写真のリカバーテクニックをはじめ、来の写真よりも、さらに魅力的な写真にするテクニック。そして、複数の写真を使ったコラージュ作品の作り方まで、多岐にわたって紹介していきます。 講座では、テーマ毎に作品例を提示して、その作り方の手順を詳細に解説していきます。よって、毎回毎回、Photoshop のさまざまなテクニックが豊富に登場します。まったくの Photoshop 初心者にとっては、解説の垣根が少々高いと感じるかもしれませんが、画面入りで紹介している手順どおりに進めていけば、そのときはどうしてそうするのかがわからなくても、回が進むにつれて少しずつ理解できていくと思います。 それでも、Photoshop がまだよく

  • 第10回 被写界深度の浅い写真を作る - プロが教える写真レタッチ講座

    ●背景がボケてるとなんかいいでしょ? 面倒な説明の前に、まずは画面1と画面2を比べてくださいな。どっちの佑紀ちゃんが魅力的に見えるでしょ~か。この写真、人物には色調補正以外のレタッチを施していません。あっ、佑紀ちゃんを少しだけ大きく リサイズ していますけどね。2つの写真の違いは、背景がボケているかいないかということだけです。女性のポートレートを撮るなら 「 絞りを開放にして背景をぼかす 」 ことが重要と 「 女性の撮りかた講座 」 で何度も書いてますけど、普通のデジタルカメラって、銀塩一眼レフに比べてあまりボケてくれないんですよね。 ところで、なぜ背景がボケる写真とそうでない写真があるんでしょうか。この理由はカメラの 「 被写界深度 」 という特性によるものです。Photoshop のテクニックを説明する前に、この 「 被写界深度 」 について簡単に説明しましょう。 ●被写界深度はピント

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