文字にアピアランスを設定する前に、塗りと線をなしにしておくことをオススメしています。 文字にアピアランスを設定するのは、テキストオブジェクトを透明なカプセルに入れ、そのカプセルに対してアピアランスを設定するようなものです。カプセルを開けば、それぞれ異なる塗りや線が設定された文字が存在することができますが、カプセル全体では、同じ設定しかできません。 たとえば、次のような例の場合を考えてみましょう。上は塗りが設定され、下には塗り/線がなしになっています。 これに対してアピアランスを適用すると、同じ結果になります。 上部の「うぬぼれ」部分のみを選択すると、最初に設定したあった塗り(赤)が残っています。しかし、選択をはずすと、この赤は表示されません。 まとめると、文字にアピアランスを設定する前に、塗りと線をなしにしておく理由は2つです。 1文字単位の塗り/線と、文字オブジェクト全体の塗り/線が混在
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