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ライフハッカーの読者の方であれば、パソコン関連のトラブルが周囲の人に起きた場合、結構な確率で相談を受けることがあるかと思います。では実際、ウイルス、スパイウェア、スケアウェア(脅しソフト)、トロイの木馬、ワームなどについてどのくらいの知識を持っているでしょうか? 意外とこの辺うやむやだったりするので、今回はこれらの様々なタイプのマルウェアの違いを分かりやすく説明してみたいと思います。 今回の記事の狙いはマルウェアの種類についての理解を持ち、ウイルスに関してまことしやかに囁かれている神話についての真実を明らかにすることにあります。 分かっている方も、実はあやふやな方もぜひ一度読んでみて下さい! ■マルウェアとは? マルウェアとはmalicious softwareの略で、「悪意のあるソフトウェア」という意味です。一般的にはウイルス、ワーム、スパイウェア、その他PCを攻撃すること、または情報を
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます ウイルスは消えては現れる。その一部は単にイライラさせられるだけだが、一部は悪意をもって作られたコードで、マシンの乗っ取りや、データを盗むことを目的としている。幸運なことに、この問題に対処するのを助けてくれるツールは数多く出回っている。それらのツールのいくつかは、Symantec、McAfee、Nortonなどのよく知られているものだ。しかし、その何分の1かの費用、何分の1かのCPU使用量で役に立ってくれるツールも存在する。 この記事では、それらの知名度が低いアンチウイルスツールをいくつか紹介する。読み終わった頃には、マシンを潰そうとするコードから身を守るための、より多くのツールを道具箱に備えられるようになるだろう。 1.BitDefen
文:Scott Lowe(Special to TechRepublic) 翻訳校正:村上雅章・野崎裕子 2009-09-08 08:00 Windows XPのサービスのなかには、無効化することでパフォーマンスの向上やセキュリティの強化を期待できるものもある--とは言うものの、そういったチューンアップを施す際には、絶対に無効化できないサービスがどれかを知っておく必要がある。本記事では、重要なサービスを10個挙げ、それぞれについて無効化すべきではない理由を解説している。 Windows XPデスクトップのサービスから、無効化しても大丈夫なものを選別するうえで役立つ資料は数多く公開されている。不要なサービスを無効化することでシステムのパフォーマンス向上が見込めるだけでなく、システムに対する攻撃の対象領域を削減できるため、システムの全体的なセキュリティも強化できるのである。しかし、こういった資
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