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直接の被災地ではない東京も、電力不足、配送力不足、物資の不足、さらに買い占め騒ぎなどで混乱が続いている。で、どうせならこの混乱に便乗してもっといろんなことが起ってもいいと思った。 たとえば・・・ (1) 日本新聞協会のこの記事によると、今回の地震で新聞用紙を生産する4工場が操業不能となったらしい。 へえー。 じゃあ対策として、当面の間、紙の新聞は止めてみるっていうのはどう?経過措置的に月水金は紙で発行し、他の日はネットで全部の記事を出すというのでもいい。 牛乳など食品を入れる紙パックや、トイレットペーパー、ティッシュなどいろんな紙製品が品薄になっているのだから、新聞各社もこの際、紙の節約に協力してみるのもいいんじゃないかな?と思った。 (2) 計画停電で東京が最も混乱しているのは、通勤時間帯の電車の間引き運行とそれに伴う混雑。一部の会社は既に在宅勤務やフレックス通勤を始めてるけど、どうせな
3月13日 東日本巨大地震から三日目。 朝刊の見出しは「福島原発で炉心溶融の恐れ」と「南三陸町で1万人行方不明」。 16年前の大震災を超える規模の国家的災厄となった。 これからどうするのか。 このような場合に「安全なところにいるもの」の基本的なふるまいかたについて自戒をこめて確認しておきたい。 (1)寛容 茂木健一郎さんも今朝のツイッターで書いていたけれど、こういう状況のときに「否定的なことば」を発することは抑制すべきだと思う。 いまはオールジャパンで被災者の救援と、被災地の復興にあたるべきときであり、他責的なことばづかいで行政や当局者の責任を問い詰めたり、無能力をなじったりすることは控えるべきだ。彼らは今もこれからもその公的立場上、救援活動と復興活動の主体とならなければならない。不眠不休の激務にあたっている人々は物心両面での支援を必要としている。モラルサポートを惜しむべきときではない。
「熟議カケアイ」は、学校・家庭・地域の教育現場の方々の声を集め「熟議」を通して教育政策を創り出す、文部科学省公式インターネットサイトです。教育を取り巻く様々な状況の変化や課題に立ち向かい、乗り越えるための知恵と実行力を生み出します。熟議(じゅくぎ)カケアイ宣言 子どもたちは、どう育ち、育てられ、未来の日本をつくっていくのでしょうか。 今、この国の教育は大きな困難と不確実な岐路に立っています。 複雑で多様な問題をどのように解決し、どんな将来像を描いていくのか。 文科省の教育政策にとっていちばん必要なもの。原点にあるもの。 それは、ビビッドでリアルな現場の声にあると考えました。 教育者、保護者、市民、識者、教員をめざす若者たちの声やつぶやきが集まり、自由に議論される場をつくる。議論が議論を呼び、「熟議」されていき、政策形成が確かになっていく。そして、その政策が次の入り口になっていく。
An integral part of WHO headquarters, the Centre for Health Development (Kobe): CONDUCTS research on innovations CREATES evidence-based policy options CONVENES AND COLLABORATES with multiple partners across disciplines and sectors CONTRIBUTES to building holistic and sustainable health and social systems Building evidence for strengthening and transforming health and social delivery systems to max
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