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2008年7月10日のブックマーク (3件)

  • ADVの演出技法

    最近、「アタラ」(「Fate/ホロウ アタラクシア」の略。何か千手斬舞飛んできそうな略ですが)だの「はぴねす!」だの「AYAKASHI」だのゲーム演出に凝 ったエロゲが多くなってるんでちょっと書いてみようかと。主にエロゲから題材に取るけど、むしろADVにおける演出という題材でエロ関係は全くなし。 ADVにおける演出は ・立ち絵(通常表示されるキャラのバストアップグラフィック) ・一枚絵(所謂「イベントCG」。全画面を使ったグラフィックを指す) の2つだけ、といっても過言ではない(シナリオや音楽・効果音の同期といったものは当然のこととして省く。まあコレが一番重要なんですが)。このように 意外と演出の幅が限られるADVだが、先ず初めに誰しも考えるのが「量の増加」であろう。立ち絵ならバリエーションを、一枚絵なら量と差分(表情など 絵の一部だけ変えたもの。厳密に言えば立ち絵も差分なのだが)を増やす

  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: ドラッカー「マネジメント」はスゴ本

    マネジメントの原則がわかる、いわば原液。 そこらで1,500円で売っている「ビジネス書」は、書の一部をうす~くのばして「再利用」していることに気づく。広い世の中、「ビジネス書を読むのがシュミ」なんて変わった御仁もいそうだが、100冊のビジネス書より、1冊の書を使うべし。 しかしこれ、厚いんだよね。巨大な辞書といったカンジで鈍器にピッタリ。 もちろん、図書館の期限内で読みきれるはずもなく、痛勤電車に持ち込めるはずもなく、むなしく延長と延滞の日々を重ねてきた。抄訳である「エッセンシャル版」は読んだのだが、ブツ切りの主張が脈絡なく連なっている。 それが、ありがたいことに分冊版が出た。4分冊になっており、その第1巻を読む。おかげで、彼の考えを順番に追いながら、一緒に考え抜くことができる。すこし読むだけで「気づき」が山ほどでてくる。付せん使うなら、全ページに貼るハメになる(ヘタすると1ページに2

    わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: ドラッカー「マネジメント」はスゴ本
  • 東京コンテンツマーケット2008 - ジャパン・クリエイターズ・フェスティバル

    アニメ、ゲーム、CG、映画、キャラクターなど、さまざまなジャンルのオリジナルコンテンツが結集する、日のクリエイターの祭典。その場で来場者と商談し、ビジネスチャンスをつかむこともできます。