iPadでイラストを描く工程を画面のスクリーンショットで説明しながら、プロクリエイト(Procerate)の使い方と役立つテクニックをご紹介します。今回は線画を元にレイヤーを塗り分けていく過程を紹介していきます。デジタルペイント初心者の方もにおすすめの記事です。 キャンバスの準備とレイヤー数の最大数 まずイラストを描くためのキャンバスを用意します。 右上にある「+」ボタンから追加しましょう。キャンバスサイズに対して使用できるレイヤーの最大数は異なります。レイヤーを多用する塗り方をするなら、練習として初めはスクリーンサイズ(2732×2048px)以上での作成をおすすめします。スクリーンサイズ程度ならよほどのことがない限り最大レイヤー数で困ることはないでしょう。 iPad Pro2020(6GBのRAM)の場合、スクリーンサイズでキャンバスを作るとレイヤーは最大115枚まで使用できます。 下
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