インターネットによって時間や距離を飛び越えられるようになり、Google先生や、YouTubeや、TwitterやFacebook、エトセトラ…といった『お金』から解放してあげることで、広く世間に知れ渡り、逆に『お金』を回せるようになっているサービスがポコポコと出ていて、僕も当然のようにその恩恵を受けて暮らしているのに、 僕は僕が提供する、もしかすると今の時代なら無料化できる(すべき)イベントや作品全てに『お金』を絡めてしまっていて、そして、そのことに疑いを持っていない自分に危うさを見て、『お金の奴隷解放宣言』と銘打ち、『えんとつ町のプペル』をWeb上で無料公開。