「WinMacro」 コンピュータはもともと計算処理を自動化する目的で作られた魔法の箱であった。とはいっても数式や演算の世界であるので、PCを扱うことを日常とする我々一般人には、なかなかその自動化の恩恵を感じにくいのも事実。「WinMacro」では、計算処理のみならず、通常のPCでの作業を記録し再生することができる。「WinMacro」では、アプリケーションでの操作を含むWindowsの操作を記録し、これをファイルに保存し、再生することが可能になる。WordやExcelからブラウザまでその操作をそのまま記録し、再生してくれるので、アイデア次第ではいろいろな日常業務の手助けをしてくれる。 注意:本稿では、ソフトウェアのインストールを行っていますが、ソフトウェアの利用は使用者の責任で行ってください。 CodeplexのWinMacroのWebサイトへアクセスし右側の「Download」をクリッ
このまえ飲み会に行ったときに、注文をとる店員さんが居なくなっていました。代わりにタッチパネルで商品をピッ、ピッと注文して、しばらくすると料理が出てくるシステムに。 確かに、注文をとるための店員が減らせるし、客としても好きなときに注文できるので、便利ではあります。しかし、この自動化が人を幸せにするものかどうか、疑問に思い、いろいろ考えさせられました。 料理は店員さんが運んでくるのですが、画面に出てきた料理を運ぶだけの仕事に、なんの面白味があるのでしょうか。どうせ自動化するのなら、運ぶのも自動化しないと、運ぶだけというあまり面白味のない仕事をやらされる人がカワイソウです。 大体そういう穴埋め的な仕事は学生さんとか若い人がやらされているようです。経営者は、若い世代にそういうつまらん仕事をやらせて、何かいいことがあるとでも思っているのでしょうか?世の中の厳しさでも教えているつもりでしょうか。
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