スリープするたびストレージに書き込まれる「Sleepimage」。 メモリにある情報がスリープ時にそのままストレージに記憶される。メモリが4GBなら、その4GB分がストレージに書き込まれているわけだ。 SSDの消耗のことを考えるパラノイアな自分にとって、それは気持ちよくない。 前回の記事、セーフスリープさせないようにターミナルを用いて設定することで、その問題は、ほぼ解決できた。 しかし、上記の方法だと再起動すると、(MavericksとYosemiteの場合)SleepimageファイルがOSによって再度作られてしまう。 今回は改めて、SleepimageをOSに作らせないように設定し直した。 もしこの方法を試す場合は、自己責任で。作業前にtimemachineでバックアップをとっておくことをお勧めします。 この方法を導入すると、Macがバッテリー切れを起こした場合、メモリにあったデータは