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ガンダムとアニメに関するhabuakihiroのブックマーク (6)

  • 調査情報NO.497 10年11月-12月号「アニメーションを次のステージに上げた『ガンダム』の監督は何を見ていたのか」富野由悠季インタビュー - シャア専用ブログ@アクシズ

    いつなぐために駆け抜けた70年代 ——元々は映画志向だったそうですね 「僕の世代観って、完璧に落ちこぼれ世代なんです。僕の2年くらい前までの連中がいわゆる全学連で、映画界で言うと大島渚に代表されるように、戦後の松竹ヌーベルヴァーグに代表されるものを立ち上げました。その直後なので、我々が入る隙がない。でも映画を志向している人間がテレビに行くことは、ものすごく抵抗があったんです。新興の媒体という蔑視もあり、就職試験に受かる学力もなければならない。となれば、僕なんかテレビ漫画仕事しかできなかったんです。レトリックで言うんじゃなくて、最下層なんですよ。そのテレビ漫画の中でも、東映動画にすら入れなかった学生でした」 ——70年代といえば虫プロダクションで『鉄腕アトム』の演出を担当された後に、フリーで活動を始められた時代ですね 「これまで70年代を区切って振り返ったことは、全くなかったんですが、7

    調査情報NO.497 10年11月-12月号「アニメーションを次のステージに上げた『ガンダム』の監督は何を見ていたのか」富野由悠季インタビュー - シャア専用ブログ@アクシズ
  • 月刊アドバタイジング81年9月号 阿久悠の活人放談 “疑似イベント”から本当の“楽しみ”へ - シャア専用ブログ@アクシズ

    もはや文化である、というほめ言葉は相当にいかがわしいと思いませんか。 もはやをくっつけるところに、言い手の釈然としない思いがこめられていて、いかがわしくもあり、広告があり、アニメーションがあります。 しかし、富野さん、ぼくらは、この状態を無念と思うことはやめましょう。もはやが取り除かれ、文化のお墨付きをいただいたものの、惨たんたる硬化現象を見るにつけ、永久にもはやの思いの中にいた方がいいのではないかと思うのです。 そして、いつの日か、文化という言葉の意味合いも変えて後、歌謡曲、アニメーションの札を立てようではありませんか。 (阿久 悠) 数字神話をくつがえした中高生パワー 阿久 昨年お会いした時は、まだ『ガンダム』の映画をやるらしいという程度の話でしたが、それから大きな話題になるまで当に短い期間でしたね。 富野 ええ。去年の秋に具体的な映画化の話が出て、今年はもう二目を作りました。 阿

    月刊アドバタイジング81年9月号 阿久悠の活人放談 “疑似イベント”から本当の“楽しみ”へ - シャア専用ブログ@アクシズ
    habuakihiro
    habuakihiro 2011/10/29
    「みんな不機嫌なエンターテイナー」<何も変わらないなぁ。ちょうど30年前の対談。
  • ガンダム THE ORIGIN 最終回が悲しかった。 - 玖足手帖-アニメブログ-

    機動戦士ガンダム ジ・オリジンを全部読み終わった。 今までは月刊ガンダムエースの発売日にはORIGINを読んで無かったし感想も書いてなかったが、今日は屋に寄って珍しく当日購入したので、最終回まで読んで、後半とアニメ化発表をまとめて感想する。 機動戦士ガンダムTHE ORIGINのアニメ化やガンダムAGEや庵野秀明編集の安彦良和原画集も気になったしね。 安彦良和さんの漫画ならではの新要素と、達者な絵心で、「最初」のアニメのガンダムでは、安彦さんの言うように描写が不足していた所を付け足し、つじつまを合わせようとした意図は分かる。が、コアブロックやニュータイプや挿入歌は漫画ならではの付け足しを自分で無視してアニメのそのままをツギハギで入れている。各キャラクターの感情や、作劇としてのリズムやコンティニュイティがブツ切れで、コミカライズとしては充分なレベルとして絵は綺麗だが、「最初」のアニメのガン

    ガンダム THE ORIGIN 最終回が悲しかった。 - 玖足手帖-アニメブログ-
    habuakihiro
    habuakihiro 2011/06/27
    コメントもさせて頂いたけど改めてブクマ。ほんと、終わりの始まりという気がする。
  • 『オリジン』アニメ化について | ガンダム30周年でなんか書こうと思ったらもう師走だよ

    以前にも書いたと思うが、安彦良和はこどもから若者までの主人公の主観視点で描いた作品ならじゅうぶんに普遍的な面白さをもっていると考えている。しかしそれ以外を描くとなるととたんに破綻する。 その破綻もまた味なのだが、あれだけ魅力的な絵が描けるのに、それほど売れるマンガ家になれなかったのは、そこに理由があるのだろうと思っている。 安彦良和の世界観は、TV時代劇のそれだ。悪代官と可哀想な大衆でできた世界観である。そのなかでヒーロー未満の青年が奮闘するという話が多いように思う。重いテーマを扱うこともあるのだが、世界観の単純さが読みやすさにもなっている。 TVや映画の『ガンダム』は原作者富野やメインライター星山たちによって文芸性が吹きこまれていたが、安彦版では見事に文芸性が消えてしまっているのは同じ構造的問題である。表層は『七人の侍』をなぞうろうとも、内容が『水戸黄門』の世界観では、破綻するわけだ。

    habuakihiro
    habuakihiro 2011/06/27
    強く同感。そう、どこからどう見ても終わりの始まりにしか見えないのがオリジンのアニメ化。
  • 逆襲のシャア友の会 富野インタビュー - シャア専用ブログ@アクシズ

    映画 <長々と「Ζ」「Vガンダム」の話をした後> 庵野 あの、僕、「逆襲のシャア」って凄く好きなんですよ。 富野 (戸惑い)ああ、ありがとうございます。 庵野 スタッフとして参加していたんですけど、コンテをある程度見ていたにも関わらず、最初に見たときには全然わからなかったんですよ。その後、富野さんと同じ監督という業種を経験して、ようやくわかったような気がしたんです。いや、馬鹿でしたね。 小黒 アニメ業界に目をやると、多いんですよ。「逆襲のシャア」が好きだっていう人が。その人達の意見をまとめられないかと思って、このを作ってます。 富野 (笑)好きだなァ、とも思うし、お世辞じゃなくて、ありがたいとも思うし………そうですか? 逆に、そこまで好かれているなんて全然聞こえてこなかったし、ひとりで、ヒネていたんですよ。 庵野 全然、聞こえてこないっていうのも不思議なんですよね。公開当時は、山賀くんと

    逆襲のシャア友の会 富野インタビュー - シャア専用ブログ@アクシズ
  • サンライズ作品一挙上映再び、「サンライズフェスティバル2010冬銀河」が12月11日からスタート

    今年の夏、テアトル新宿でサンライズ作品を連日上映する「サンライズフェスティバル2010夏」が開催されました。新作の上映があったわけではありませんが、日によってはチケットが早々に売り切れたりするなど、多くのファンを満足されましたが、今度はテアトル梅田とシネ・リーブル博多で「サンライズフェスティバル2010冬銀河」が開催されることが明らかになりました。 詳細は以下から。 サンライズフェスティバル2010冬銀河 8月~9月に「機動戦士ガンダム」「勇者シリーズ」「装甲騎兵ボトムズ」などのサンライズ作品を一挙に上映するイベント「サンライズフェスティバル2010夏」が開催されましたが、そのイベントが装いも新たに梅田と博多に登場します。 トークイベントまで同じメンバーで行われるかどうかはわかりませんが、内容は夏に行われたものとほぼ同一になると見られます。 近日上映作品 | テアトル梅田 | テアトルシネ

    サンライズ作品一挙上映再び、「サンライズフェスティバル2010冬銀河」が12月11日からスタート
    habuakihiro
    habuakihiro 2010/11/17
    これは良い年末
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