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2011年6月12日のブックマーク (2件)

  • MFLOG 01:0708 富野由悠季「時空を越えるエンジン[1] 人間こそがタイム・マシン」 - シャア専用ブログ@アクシズ

    僕の世代では模型という言葉しかなかったのだが、現在はそれに類するものが巷にあふれかえっている。人がそれらのものを享受することを当たり前に思うようになったからなのだが、心痛む側面がないわけではない。 が、それはさておいて、模型そのものについて考えれば、時空を越えて、そのものがもつ特性なり性能なりといったものを圧縮しているものだと思える。 そこで具象化しているものは、具体的なものから抽象的なものまであって、コンピュータと連動させれば、無限そのものまで模することができるのではないかとも思える時代になった。 その意味とかディテールについては辞典類にまかせて、ここで言いたいことはそのような模型的なものが時空をつなげる道具になっていて、それは人という時空を越えようとするエンジンがあって実践されているのではないか、ということなのだ。 屁理屈であることを承知で、こんな思考回路を持つようになったのは、数年前

    MFLOG 01:0708 富野由悠季「時空を越えるエンジン[1] 人間こそがタイム・マシン」 - シャア専用ブログ@アクシズ
  • メイキング・オブ・東京スカイツリー 富野展示 - シャア専用ブログ@アクシズ

    手から、文化が始まる 人直筆?コメントと人右手?の石膏像。 スカイツリーはヒトの手が作った 千年に一度の津波のあとの 日をつくるのは 君たちの手だ 富野由悠季 パンフレットのコメント 上昇志向、東京スカイツリーの高い建物が持つ圧倒的な存在 最初はどうなるんだろう、と心配していましたが、高さが150mになってから一気に人気が上昇した感じです。それ以後、東京スカイツリーに工学的ではなく、社会学的な意味づけをずっと考えてきました。高い物を見るとみんなが喜びますよね。それは人間が根源的にもっているものだと思うんです。東京スカイツリーは技術の象徴というよりも、第二のランドマークができることの嬉しさであり、東京の下町における地域活性化だけではなく、それ以上に上昇志向を表すランドマークを手に入れられる喜び、上昇志向をもたらすようなものがあると考えるようになったのです。今回の東日大震災以後、もう一

    メイキング・オブ・東京スカイツリー 富野展示 - シャア専用ブログ@アクシズ