今年、世界チャンピオンに輝いたロシアの女子フィギュアスケートのエヴゲーニヤ・メドヴェージェヴァ選手。日本でも大人気のメドヴェージェヴァ選手がロシアの社会政治インターネット通信 gazeta.ruに対し、余暇の過ごし方、日本や日本のアニメ好きの自分について語った。 2016年5月14日, Sputnik 日本
![フィギュアのメドヴェージェヴァ選手、「セーラームーン」と「ウテナ」への愛を語る](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/7027bbb4d7d8c98adf6db09b5bad4c05bc819227/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn1.img.sputniknews.jp%2Fimages%2Fsharing%2Farticle%2Fjpn%2F2134549.jpg%3F1651065138)
北欧バルト三国の1国であるエストニア共和国の電子政府システムは非常に有名です。そのエストニアの電子政府やベンチャー支援の仕組みを紹介した書籍『未来型国家エストニアの挑戦』の出版記念セミナーに参加してきました。著者の1人、ラウル・アリキヴィさんの講演に基づいて、エストニア電子政府の挑戦から目に留まった点を記します。 (1) 「重複を避ける」「ノーレガシー」を政策化 興味深かったのが、「ICT技術開発の重複を避けること」「システム陳腐化を防ぐこと」がルールとして共有されているということです。 政府や自治体のシステムは予算もガバナンスも縦割りなので、似たようなシステムを違う会社で作っている──日本に住んでいる私たちは、こんな話をよく聞かされています。エストニアの電子政府システムでは重複開発を避けることを目的として、データベースの複製を許さず、多数のシステムを共通のシステム間連携基盤(X-Road
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