昨日、紹介したソニー元社長である盛田氏の著書「学歴無用論」を色々と考えたことを、つらつらと書いてみょうと思います。まず、「学歴無用論」からの引用を載せてみょうと思います。 いったい、学歴とはなにものなのか。 会社は、激しい過当競争のさなかにあって、実力で勝負しなければならないというのに、そこで働いている人は、そこで働いている人は入社前に教育を受けた「場所」で評価されるというのは、どう考えても納得いかない。教育の「質」が問われるならばまだ解る。「場所」というのは、正常ではない。わずか数年間の学校教育が、以後何十年にもわたって、その人の看板として通用するというのは、奇妙というほかない。 ぼくは現在、はっきりいって半ニートみたいな存在です。最終学歴は中卒。先日記事にも書きましたが、数年前からパニック障害という病気を発症し現在治療中の身です。親には大学に行った方が良いといわれます。大学を受験