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  • 「はやぶさ2」は「たいへん順調」 初代の経験生きイオンエンジン万全 「やったな!という感覚」と國中氏

    「はやぶさ2」は「たいへん順調」 初代の経験生きイオンエンジン万全 「やったな!という感覚」と國中氏(3/3 ページ) 心配は人材面 「はやぶさ2」は現在地球から約2200万キロ離れた位置にあり、光速でも往復145秒かかる距離だ。あと1カ月ほど試験運転を行い、3月から巡航運転に移行。11~12月ごろに地球重力スイングバイを行って小惑星に向かう。 「目指す小惑星に向けての航海が始まった。それに耐える探査機を宇宙に投入できた。是非これからも応援いただきたい」――はやぶさ2は6年にわたる航海の端緒に就いたばかり。「これまでは宇宙機を作ることに努力してきたが、これ以降は小惑星観測に向けての作り込みを行いたい」とし、小惑星の着陸点の決定や、ソフト、ツールの開発などに着手する。 ハードウェア面では順調で、小さな不具合も「思い当たらない」というはやぶさ2だが、心配なのは人材面という。 「小惑星近傍で探査

    「はやぶさ2」は「たいへん順調」 初代の経験生きイオンエンジン万全 「やったな!という感覚」と國中氏
    hachi-c
    hachi-c 2015/02/09
    先ほどの記事より引用。”心配なのは人材面。 小惑星近傍で探査できるのは1年半しかない。その期間中は24時間連続、3交代ぐらいでオペレーションし、データ分析をする必要があり、それに足る実力を持つスタッフをそろ
  • 「はやぶさ2」は「たいへん順調」 初代の経験生きイオンエンジン万全 「やったな!という感覚」と國中氏

    「はやぶさ2」は「たいへん順調」 初代の経験生きイオンエンジン万全 「やったな!という感覚」と國中氏(1/3 ページ) 「ようやく航海が始まった」――小惑星探査機「はやぶさ2」の運用を統括する宇宙航空研究開発機構(JAXA)の國中均プロジェクトマネージャは1月28日、はやぶさ2の初期運用が非常にうまくいっていると説明した。初代「はやぶさ」では試験運用の段階でイオンエンジンがトラブルに見舞われたが、「2」では順調に動くなど「万全な状態」という。 はやぶさ2は昨年12月3日、H-IIAロケット26号機で種子島宇宙センターから打ち上げられた。地球から約3億キロの彼方にある小惑星「1999 JU3」の探査がミッション。2018年夏に小惑星に到着する計画で、1年半にわたる滞在期間中、衝突装置により人工クレーターを作って宇宙線などにさらされていない小惑星の物質を採取。20年末に地球に帰還する予定だ。

    「はやぶさ2」は「たいへん順調」 初代の経験生きイオンエンジン万全 「やったな!という感覚」と國中氏
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    hachi-c 2015/02/09
    順調に行っても地球への帰還は2020年末。長い旅は始まったばかりですが力いっぱい見守っていきたいです。/「はやぶさ2」は「たいへん順調」 初代の経験生きイオンエンジン万全 「やったな!という感覚」と國中氏
  • ステージ上の“出演者”は3DCGだけ 世界初の劇場、今春オープン

    初音ミクのライブコンサートのような3DCGによる映像専門の劇場が今春、横浜市の横浜駅西口に誕生する。ステージには生身の人間は登場せず、CG映像のみで中長期の公演を行う予定で、日技術とコンテンツを組み合わせ国内外から観光客を集めたいという。 コンサートホールを運営するZeppホールネットワークとローソンHMVエンタテインメント、初音ミクライブを考案・プロデュースしたワイドワイヤワークスがプロジェクト実施協定を締結。ワイドワイヤワークスと、大型ホログラフィックステージシステム「eyeliner」による公演を手掛けるstudioTEDが共同で開発を進める。 劇場は横浜駅西口(横浜市西区南幸2-1-5)に設けられ、施設面積は約800平方メートル、定員は400人前後を予定。原則として舞台上に生身の人間が登場しない“CG映像のみ”の中長期公演を想定し、舞台演劇やコンサート、ゲーム、伝統芸能から企業

    ステージ上の“出演者”は3DCGだけ 世界初の劇場、今春オープン
    hachi-c
    hachi-c 2015/01/15
    初音ミクの名前をネットで聞かなくなって久しいけど、新しい盛り上がりの火種になれるか。
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